八木海莉さんのライブ、生の歌声が心地よかったお話
とても楽しみにしていた「八木海莉 First One-Man Live -20-」に行ってきました。
有休をとって
八木海莉さんの生の歌声が心地よかった
取れたチケットをよく確認していなかったので、
最前列
だというのに気がついたのが、ライブ当日の昼。
初ワンマンライブということで、海莉さん自身も緊張しているだろう。
でも、観客の私だって緊張しているのは同じ。
しかも、最前列となれば、なおさらです。
開場後、自分の座席に行ってみると……
近い。
本当に、近い。
手を伸ばせばステージだし、
実際、ステージに立った海莉さんは目の前だ。
そして、いよいよ開幕。
目の前に立った海莉さんが、いちばん最初に歌ったのは、
海が乾く頃。
1st EP「水気を謳う」に納められた一曲。
その歌声を聴いて、緊張はいつの間にかほぐれていた。
いつもと同じ。
いつもと違う。
海莉さんの生の歌声。
海莉さんの息遣いまでもマイクが拾って、
会場全体に広がっていくようでした。
あっという間の60分間でした。
それから色々
Sing My Pleasure を歌ってくれて、嬉しい。
Vivy の歌声で、彼女を知ったから。
Sing My Pleasure → 君への戦 → ダダリラ
とアップテンポの曲が続いて、大興奮。
君への戦のハートカウントダンスを生で見られて嬉しい。
腕の動きがとても素敵。
TYUNEN は努力不足で踊れなかった……
ぐうたらじおならぬぐうたらいぶに驚き。
うまいことやられた感じ。
ぐうたらじおでもインスタライブでも、
表情を崩すことが少ない海莉さん。
人見知りで感情を表情で表現することが苦手なのかもしれない。
でも、ライブで歌っていて、笑顔が溢れた瞬間があり、とても印象的でした。
二十歳、おめでとう!
そんな今日この頃。