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「夢と魔法の国」に行ったら「自分の城」から出たくなくなったお話。

昨日(2022年10月7日)、ディズニーランドに行ってきました。
そう、夢と魔法の国です。

ネズミーランド
千葉なのに東京を名乗っている
などと普段は天邪鬼。

これにTUMAが当選。
一緒に行くことになりました。

ラッキー!

周ったトラクションは9つ

  1. 美女と野獣“魔法のものがたり”

  2. ホーンテッドマンション

  3. ミッキーのフィルハーマジック

  4. 白雪姫と七人のこびと

  5. ピーターパン空の旅

  6. キャッスルカルーセル

  7. バズ・ライトイヤーのアストロブラスター

  8. ベイマックスのハッピーライド

  9. モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”

これらの中で、今回気に入ったの3つです。

美女と野獣“魔法のものがたり”

実写版は観ていないので、私のイメージはアニメ版(1991年の作品なんですね)。

美女と野獣のプレート

夜ということもあって、お城は綺麗だし、灯りが村の雰囲気を作り出していて、入る前からワクワクします。

どんな内容だったのか詳細にレポートするの野暮なので、私が感心したポイント。

ライドの動きの滑らかさ。

前後合わせて10人くらいは乗れるくらいのコーヒーカップ(?)。
いや、スープ皿で美味しく食べられちゃうのかもしれない。

これに乗って、お城の中を右に左に移動していき、さらにカップ自身も回転したり、上下に動いたり。
その動きがとてもスムーズ。
最新の電気自動車を想像させるような、モーターの制御技術がすごかったです。

と言っているけど本当にモーターなのか、わかりませんけれど。

ホーンテッドマンション

過去にディスニーランドに行った時には、必ず行っているお気に入りのアトラクション。
と言っても、片手で足りるほどですけれど。

  • 初っ端の自分が小さくなったように錯覚させる演出

  • 鏡に映った自分の隣にゴーストが写っている演出

この二つが大のお気に入りです。

しかもこの時期は、私の大好きな映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」をモチーフにしたホーンテッドマンション・ホリデーなので楽しさ倍増です。

ホーンテッドマンション・ホリデー

ホーンテッドマンションだけは、私の希望。
美女と野獣、ベイマックスは、TUMAの希望。
あとは興味の赴くまま。

ベイマックスのハッピーライド

私もTUMAも映画を観ていないのですが「アトラクションが良いらしい」という情報を得たTUMAの希望。

ライドがブルンブルン振り回されて、その遠心力がとても楽しかったです。
そしてアトラクション全体を包む高揚感。
音楽に合わせて、腕でフリをしている人もそここにいる。
未見の私とTUMAには謎のアゲアゲ。

週末にベイマックス見てみようか

二人でそんなことを言って、アトラクションを後にしました。

観測史上、最も寒い10月の一日。
雨も降って、風も強い。

そんな中でもベイマックスをイメージした真っ白の服を着て、
ベイマックスの人形を両手に抱えて、
ベイマックスがちょこんと乗ったカチューシャを身につけた、
女性がノリノリで踊っていたのが、とても印象的でした。

あれやこれや

イクスピアリからメインエントランスに行くまでの雨風が、一番強かった。
上着もズボンもかなり濡れた。

入場1時間前にメインエントランスについたおかけで、屋根のあるところに並べたのは僥倖。
一人で1時間待つのは苦行だけれど、TUMAと二人だったので苦にならなかった。

雨天でパレードはフロート3台。
でもすぐ隣にいたお嬢さんが一所懸命に手を振っていたので、キャラクターの良いショットをもらえた。
そして、最前列でパレード見るのは、初めて。

iPhone SE(2020) のカメラは結構頑張った。

昨日「夢と魔法の国」からはすんなり帰ってくることができた。
今日「自分の城」から出ていくのは、大変だった。

それでも仕事に行った。
そんな、今日この頃。

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