岡咲美保1stライブ「キラメキブルーム」セトリ雑予想+α
どうも 最近ソシャゲをやるのがきつくなってきたクソデカライオン丸です
そんな事はさておき、今回は初めてのワンマンライブが近い推し声優の紹介 要はライブの宣伝をさせて下さい
読み進めると分かりますが、私自身所詮DDなのでガチってる人と色々と違う事を言っていると思われますが大目に見て貰えればと思います
長話もアレなのでどうぞ
岡咲美保とは
ちょっとした説明を
岡山県育ちの一人っ子 1998年11月22日生まれ(編集時24歳)
同レーベルの堀江由衣さんが17歳の年 「おじゃる丸」や「ブレンパワード」「彼氏彼女の事情」の放映開始年ですね
一応ですが芸名の「岡咲」の読みは「おかさき」です
「さ」に濁点が付きませんし「崎」等でもないです
NHKで開催しているのど自慢大会に出演、水樹奈々さんの 「DISCOTHEQUE」を本人の前で歌った事でキングの名物P三嶋章夫Pに目をつけられ、21年9月にKACで歌手デビューしました
そこら辺に関しては以下の動画が分かりやすいと思います
のど自慢自体の動画は存在しますが非公式動画なのであげません
声優としては「転生したらスライムだった件」のリムル=テンペスト役や「アイドルマスターシャイニーカラーズ」の市川雛菜役で有名です
交友関係としては、事務所の先輩でありラジオ等で縁があった松岡禎丞さんやシャニマスで共演経験のある田嶌紗蘭(たじまさらん)さん、高校1年からの付き合いである中島(なかしま)由貴さんなどが挙げられます
趣味としてはぬいぐるみ集め、特技は学生時代に打ち込んだ書道などが挙げられます
きんくりんは家族
岡咲美保楽曲の特徴
本人がボカロ曲で育ったと言う事で、デビュー曲が某有名ボカロP曲だったりします
あら良い笑顔
まぁDECO*27さんですね
私自身、世代のはずなのにボカロ文化に全く触れずだったのですがどうやらそれなりに有名な方なんですね
デビュー曲以外にも担当された楽曲があって、それがこの「ミラー」になります
この楽曲自体は岡咲美保楽曲の中でも特殊な方で、声のハスキーさを前に出した通称?「ダーク美保」で歌いつつも一瞬だけいつもの声に戻るという声優の演技力を応用した一曲です
レーベル自体アーティストには様々な分野の曲を出させようという方向性があり、その一環と作家の経験力で生まれた楽曲だと思います
ファンにも人気な一曲である事を公式が認知しているらしく、デジタルリリース前の環境では「ハピネス(ペタルズ)」「ミラー」「インフィニット」等の落差が凄まじいセトリでのフェス出演が多かったです
有名作家が制作した楽曲となると他に挙げるとしたら「フリージア」でしょうか
止まってはいけない感じがする……のは置いといて、作詞に兄弟レーベル所属バンド sajiのヨシダタクミさんが関わっています
自身のバンドの楽曲以外では、水樹奈々さんの「レイジーシンドローム」「恋想花火」「スパイラル」 堀江由衣さんの「ラブアテンション」等に関わっています
本作は聞いての通りバラードなんですが、他の楽曲では明るさの象徴として使われる「花」という単語が儚さやお淑やかさを指し示す単語として使用されているのが一番の特徴です
自身のバンド楽曲にも花の名前のバラード楽曲がありますが、それでも似た雰囲気で「花」が使われています
ヨシダさん自身はタイアップものに非常に強く、個人的には「灯日」や「フラッシュバック」「スパイラル」等の暗めな楽曲がとても好きなので再度ご縁があった際はそれらのような楽曲提供を期待してます(小声
所謂表題曲というものは4つ存在していて、先程出した「ハピネス」もその一つです
「ハピネス」の次、2ndシングルの表題曲としてリリースされた楽曲として「ペタルズ」があります
この楽曲は自身も出演するTVアニメ「ジャヒー様はくじけない」の2クール目エンディングテーマで、当然ながら”初”のアニメタイアップ楽曲となっています
アニメがギャグ系な為明るい方向に振り切っており、家具の周りに置いてある花や沢山の縫いぐるみ、ダンスやスマイル等のワードが飛び交う歌詞等前向きな要素ばかりの曲となっています
MVの始まりや縫いぐるみズの中にレーベルのマスコットキャラクターであるきんくりんが友情出演しており、彼の活動の記録を思い出すとより微笑ましさを覚えます
MVに出てくるのはレーベル内でも恐らく初なので確実に狂ってる
一応同アニメでも「魔王」役で出演しますが殆ど喋りません
次に発売されたアルバムの表題曲としては「インフィニット」になります
この楽曲はTVアニメ「Extreme Hearts」OP主題歌となっています
アニメ自体は「魔法少女リリカルなのは」シリーズや「DOG DAYS」シリーズで有名な都築真紀先生とSeven Arcs制作の作品で、近未来のスポーツ大会とそれに挑む女子高生達の物語です
流石に前2作には劣りますが、時間が空いた際に見る分には十分楽しめる作品だと思います
後腐ってもSeven Arcsの女の子なので特に小鷹ちゃんあたりがくっっっっっっっっっっっっそ可愛いです ピッチピチのスク水着て恥ずかしがりながらぽしゃけ注いで欲しい
話を戻してスポーツがテーマという事で今までにない疾走感MAXな楽曲となっており、全体的にアニメの展開のように未来へ挑戦していくような歌詞になっています
今までの楽曲にはなかったようなタイプではあるので言ってしまえば、""岡咲美保シーズン2""に突入した楽曲であるとも言えます
作詞にはElements Garden所属のRUCCAさんが関わっており、RUCCAさんは恐怖を覚えるレベルの量の作詞楽曲があります
一応初エレガだったりします
当時最新の表題曲だったというのも大きいですが、フェスで必ずと言ってもいい程使われた楽曲であり、某アニサマではソロはこの楽曲のみを歌って退場しました(怒)
流石にデビュー曲である「ハピネス」を除いて、the 岡咲美保な楽曲は?とファンに聞いたら十分首位に立つ楽曲だと思います
4つ目の表題曲は出来立てほやほやな「ココロトラベル」になります
完全新作アニメーション「転生したらスライムだった件 コリウスの夢」エンディングテーマで、同作品で主人公である「リムル=テンペスト」役も演じています
黒い話にはなりますが「転スラ」音楽制作がランティスな為、キングに所属している以上キャラではなくアーティストとして関われる事は原則あり得ないはずなんですが、周りの大人の尽力と本人がアーティストとしても認められ始めている点によってテーマ担当が実現したのだと思います
なんならアニメの企画段階ではエンディングは存在しませんでした
インフィニットの際に""シーズン2""という表現を用いましたが、こちらは””シーズン3””に突入した楽曲であると言えます
インフィニットが爽快感/疾走感とするならば、幻想感/浮遊感でしょうか
タイアップ先の作品が「異世界(転生)物」で時間軸的には本編の合間にあった一騒動という内容なので、ド直球にタイアップを見ながら作った一曲ではあります
表題曲ではないですが、「ココロトラベル」収録カップリング曲の中にアニメタイアップの楽曲が存在します
それは先行DL配信もされていた「キボウノレシピ」です
TVアニメ「とあるおっさんのVRMMO活動記」エンディングテーマで、現在進行形で放映中です
作中のモンスターや使い魔たちとミリーちゃん(CV岡咲美保)が和気あいあいとしている映像です
曲自体が過去最大級レベルで”甘く””キュート”な楽曲ではあり、表題曲の「ココロトラベル」とは真反対な楽曲なのがCDとしての「ココロトラベル」の完成度を上げていると思います
作品自体がログホラ〇ズンから殺伐要素を抜いた様な作品なので、和気あいあいとしているのも曲に合っていると言えますね
クソデカビッグバードが一番可愛い
実写MVでは打って変わって、某プリキュアのような衣装で舞いながらケーキを作るMVとなっております
ラジオ等で「女の子はこのようなフリフリで衣装を着たら心の底からやる気が出てライブでもアドレナリンが出る(意訳)」みたいな事を言っています
それはそうとこの衣装かがむと……の始まりが見え隠れするのでそのたびに私の中の美保お父さんが心配します 父親レベルで年齢離れてないけど
何曲か紹介しましたが、本人のアーティストとしての特徴にも触れましょうか
端的に言えば根が真面目です
某番組のせいで変人的なイメージを持っている方もいるでしょうが、あの空間以外だと平均以上に真面目です
レーベルの企画で当人をMCにして各アーティストにインタビューを行う番組があったのですが、そちらを見ればなんとなくは真面目なのが伝わると思います(これは推しを目の前にして感極まり過ぎてるけど)
元々は緊張しやすい落ち着いた性格だけど一度スイッチさえ入れば、無制限にアドレナリンが出て人格が変わるレベルに豹変するタイプかなぁとは思います
一言で言ってしまえば本番に強いタイプ、当然ながら舞台上なら一番強いタイプではあるのでアーティストとしてはうってつけですね
特徴と言ったらアレですが、まだ経験の浅い若手であるが故にまだまだ伸びしろがあるという点も特徴として挙げられるでしょうか
正直、単純な歌の上手さ/ステージの総合的な完成度/曲の完成度その他諸々で他にもいい人はいるとは思います
私個人の考えではありますが、水樹奈々さん/堀江由衣さんの二大巨頭にはまだまだ足元にも及ばないとは薄々感じていますし、そもそも界隈全体を見ても今後もこの2人以上の人材が出るとは思っていません
じゃあなんでこんなクソ長お気持ち書ける程追ってるの??と言われたら、経験が浅い故に成長の過程が見れるというのを挙げると思います
前に挙げた2人に関しては私が触れ始めた時点ではそれなりに完成していた状態であったんです
それに比べ、「ハピネス」リリース前後から追い始めたので0に近い時の状態を知っているのです
将来的にどのレベルにまで達するのか分かりませんが0から積み上げていく様子は前2人ではどうやっても摂取出来ない要素ではありますし、新人アーティスト”岡咲美保”だから摂取出来る要素であるとは思います
他に盛り上げる人のいないライブとしての経験値は未だ0なので今からでも0から積み上げる様子を摂取する事は出来ると思います
なんか気持ちわr…真面目な事言ってますね
セトリ予想(本人名義曲編)
話を変えてセトリに関して語りたいと思います
ネタバレすると完全に予想は無理だったので、テストで山を当てる雰囲気で読んでもらえると嬉しいです
色々と近いユニバーサル所属中島由貴さんが最新のライブでの曲数が15曲前後だった事を鑑みると12〜15が体力的に限界だと思います
因みに奈々様の最新のライブツアーのセトリは有明千秋楽で24曲だったりします(化け物だろ)
最大15曲で考えましょうか
1stライブである以上各シングル/アルバムの表題曲は確定とした場合、「ハピネス」「ペタルズ」「インフィニット」「ココロトラベル」は確定になります
これで4枠消費しているので残り11枠です
残り11枠をカップリング曲&デジタルリリース曲で争う形になるんですが、表題曲ではないけどアニタイではある「キボウナレシピ」も確定枠になります これで残り10枠
このまま残り10枠を争う事になると思いきやカバー/キャラソンが入る可能性の関係上(後述)、残り8〜10枠になります
カップリングやデジタル配信曲達が残りの10枠(最大)を争うとの事で、残ってる楽曲を整理します
「Maybeヒロイン(デジタルリリース6月)」
「カレイドスコープ(デジタルリリース7月)」
「琥珀の心音(デジタルリリース8月)」
「ALRIGHT!(BLOOMING)」
「バブルス(BLOOMING)」
「Dream In Wonderland(BLOOMING)」
「ファンタジック ファンファーレ(BLOOMING)」
「ミラー(BLOOMING)」
「ワラウカドニハ!(BLOOMING)」
「Rainy Smiley(BLOOMING)」
「Starting Bell(BLOOMING)」
「フリージア(BLOOMING)」
「好きじゃないよ(ペタルズ)」
「魔法の言葉(ペタルズ)」
「Popping Moment(ハピネス)」
「MY SPIRAL(ハピネス)」
全16曲になります
ライブタイトルの話をしましょうか
今回のタイトルは『キラメキブルーム』のと事で本人が考えたらしいです
デジタルを含めた最近の楽曲に花要素がない辺り、新曲らをメインに置いたライブというより初めてのワンマンライブという考えがあるのだと思います
仮に新曲披露が軸なら『ココロノレシピ』『タビダチノトキ』辺りになるでしょうか
タイトルに関してそもそも自身が花が好きという事も大きいのでしょうが、楽曲の中にも花に関する曲がいくつかあります
花の品種そのままである「フリージア」、ジャケ写に花が入っている「ハピネス」、歌詞のテーマである色彩の延長で花が出てくる「ペタルズ」辺りでしょうか
表題曲らは既に入っているので「フリージア」はセトリ入りとして見た方がいいですね 残り9枠
プロデュースの一環で実写MV以外にもリリックビデオ等が存在する楽曲があります
「フリージア」 「好きじゃないよ」 「ミラー」 「カレイドスコープ」 「MY SPIRAL」 「Maybeヒロイン」の5曲になります
映像で音楽を見るのが好きな一部ファンにとっては思い出の深い楽曲ではあると思うので、既出の「フリージア」を除いた5曲は確定と見ていいと思います 残り4枠
残り4枠なんですけど正直自信もって言える曲がないんですよね
残存曲の中で合同フェスで頻出している曲も無いですし、何かしらのタイアップものでも無いので
「ALRIGHT!」「Dream In Wonderland」辺りはどこかのフェスやリリイベで使用経験があったりするので、時間のない中で抑えるのならばこれらや過去表題曲が入ったアルバム「BLOOMING」を聴くのが一番の予習への近道でしょうか
分からないですというのもアレなので「ALRIGHT!」「Dream In Wonderland」「ワラウカドニハ!」 一応微妙に直近リリースな「琥珀の心音」は使うかも……?とは残しておきます
ついでに個人的に好きな曲も挙げておきます
グルグルしたいので「MY SPIRAL」 きんくりんのオタクなので「ペタルズ」 小鷹咲希ちゃんが可愛いので「インフィニット」 ダーク美保を浴びたいので「ミラー」 やっぱり最後はこの曲「ハピネス」の5曲でしょうか
セトリ予想(カバー/キャラソン編)
メタい話ですが、会場が小規模あるが故に演出機材の制限が大きくなると思われます
要はキング(モストプランニング)お得意の「他社と比較して機材に金を注ぎ込んで演出を高める」手法が取れないと思います
それの代替手として「MCで匂わせつつカバー/キャラソンを歌う」を取ってくる可能性が大いにあると思います
曲を挙げた方が“可能性”が伝わりやすいと思うので、今回は4曲程挙げてみたいと思います
①DISCOTHEQUE
TVアニメ「ロザリオとバンパイアCAPU2」オープニングテーマで、作曲に上松範康さんが関わっている1曲です
ガルパ等の音ゲーで実装されていたり今年のツアーの〆曲に使われるなどそれなりに有名な楽曲ではあります
上記の生い立ちに関してで使用理由としては十分理解できると思います
奈々楽曲の中だと微妙ではありますが、次に可能性の高い「innocent starter」よりコーレスが強い楽曲でもあります
とはいえ個人的に奈々様も参加するキングスーパーライブというレーベル合同ライブで切る手札だとは思っているので若干怪しい程度でしょうか
②SUNRISE(ver.RISE)
TVアニメ「Extreme Hearts」のエンディングテーマです
「インフィニット」のところで作品に関して取り扱ったので省略しますが、今回挙げる中だとファンの知名度も高い1曲だと思います
初期のRISEメンバー3人が歌うというソロで歌うのが前提の楽曲ではないのがネックでしょうか
③ヴァンパイア
影響を受けたDECO*27さんの代表曲です
ボカロなんも分からんマンなので敢えて特に言及しません
挙げる中で唯一キングが関わってない楽曲なので権利の都合上実際に使われる可能性は低いと思いますが…
④フライガール
TVアニメ「音楽少女」に出てくるキャラクター「西尾未来」のキャラソンです
作品自体は小倉唯さんのファンの方なら聞いた事があるかもという作品でしょうか 展開規模の割にコケたけど この作品なんと"声優 岡咲美保"が初めてネームドのメインTVアニメキャラを演じた作品で、西尾未来ちゃんはその演じたキャラクターとなります
因みにこの作品の1クール後に転スラが放映されます
作品の内容としてはよくあるアイドル物なんですが、音楽周りに関しては複数パターンある主題歌とは別に12キャラ全てのキャラソンがCD発売されたコンテンツであります
キャラソンである以上、作品やキャラクターの性格のが詩にも出ているのでメイン回である6話を見ながら聴く事をオススメします
『私が初めてアニメで名前のある役を貰えた際に大変幸運ながらその子のキャラソンも作ってもらいました。声優としてデビューしたての頃を思い出しながら歌いたいと思います。それでは聴いて下さい〇〇』
という感じでしょうか
最後に
いかがだったでしょうか
現時点では十分チケットも余っているらしいので、少しでも興味も持たれたら1stライブに参加したという称号は今後得る事ができないのでチケットを購入してみてはいかがでしょうか
同日にシャニマスが出演するリスアニライブやAve Mujica等の客年齢層が被りそうなライブがあるのがなんとも言えないですが
私自身若手女性声優アーティストに明るい訳ではないですが、上位に食い込める勢いと潜在的な実力を持つアーティストの1人であると感じます
キング自体業界トップレベルの演出力を持っているので、1stライブでは両者がどのように交わるのか楽しみです
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