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#32「文豪野良犬s:黒の時代」(文豪ストレイドッグス)20201102

(注:アニメネタぢゃないですよー 備忘録ですよー)

【おやすみなさいまし】
 我々なりの追悼で偉大なる親切様の好きだった「文豪野良犬s:黒の時代」をみなで観た。
「黒の時代」は私も好きで時々見直す。

 一体何があったのか、我々が知る事は出来ない。
親切様は黙って逝ってしまわれたので、そこへ意識を飛ばしても、おぼろげな親切様の孤独と絶望とそれをはるかに上回る自己犠牲の念、取引してでも祖国を護ろうとした感情の痕跡と、絶望と不安がぼんやりとする中に、それでも覚悟は貫かれてて、すうーっと事切れてしまふ。
そこへ意識を集中すると胸が傷む、涙が出る、でもなぜか清々しい。

 私の心はもう壊れているのかも知れない。
私はもう死んでいるのに気付いてないのかも知れない。
時々こんなことを考える。

共感覚に慣れてきたのか心がマヒしているのか、頭がおかしくなったのに気付いてないだけなのか。
だが、今年春の検査ではIQ140以上有るのだから多分大丈夫。のはず。
でも、身体は正直で、ストレスとトラウマで病状は悪化し続ける。
心の平穏と幸福感と学ぶ楽しみ。
心と身体の不均衡なのか、むしろ、均衡を取っているのか。

 

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こんな私を親切様はどう思うであらうか?
いつかその時が来たらお尋ねしてみやう。
そして、お詫びと感謝を伝えやう。
意識を飛ばせば届くのだが、やはり、ケジメとして「あの時はごめんなさい」と直接伝えたい。
そして、「あの時って何のことですか?」と笑顔ですっとボケる親切様の姿まで視えるやうだ*

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