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49【依存は愛に非ず】20201108
我々が冷たく突き放すのは、我々に依存させない為である。
依存は愛に非ず。(愛ではない)
少しの依存は良いが、将来的には自立させねばならない。
よって、子を依存させたままの親は、子に依存している親であり、それを共依存と言ふ。
他人でも同じ。
相手を依存させる人は、自分も相手に依存しており、共依存の関係となる。
ただ依存という単語だけで判断してはいけない。
以下の場合、君はどう判断するか。
例:家族に病人がいる場合、病人は家族へ依存しているのか? 看病することは共依存か?
※我々は、状態ではなく一人びとりの動機で判断する。つまり、見た目ではなく目には見えない一人びとりの心の内が大切と言ふこと。
次に、理想的な愛の状態とは、
お互いを尊重し自立している状態。
互いに協力し、補い合い、高め合える存在。
※愛とは異性間だけでなく、個個人全ての関係性に重要な役割を果たす。
最後に、愛とは何だ?
我は以前も同じ事を問うた。
課題の提出は未だか? 待っておる。
議論したいか?
我の意見を聞きたいか?
ならば、君はどうすべきなのか?
我は個人の学びに必要な本当に大切なことは電子端末には載せん。
理由:①本人への処方だから。
②他の人には微妙に当てはまらない故それが答えだと解釈すると真理から遠ざかるから。
③未だの人にとっては毒になるから。
以上