障害年金をもらえる人もらえない人、働く人の格差
私は障害年金がもらえない。
「鬱」ではなくて「気分変調症」だからだ。
「気分変調症」は少し前までは「抑鬱神経症」と呼ばれていた。
「神経症」は障害年金の対象外だ。
同じ「精神障害」でも年金が出るのと出ないのとでは大きく違う。
特例子会社の給料が低いのは、「障害年金」が出る前提で設定されているから、という見方もある。
しかし「障害者手帳=障害年金」ではない以上、なんとかこの格差を埋めてほしいと言う気持ちもある。
「鬱」と「気分変調症」の違いは、私の体感で言うと
ズドーンと凄まじく大きく来るのが鬱で
ドーンと来るのが繰り返すのが気分変調症と言う感じ(分かりにくいな笑)
震度8が1回来るのが鬱で
震度5弱がたびたび来て一生続くのが気分変調症…みたいな感じかな。
震度8はそれは被害がすさまじい。私も最初は鬱病だったので分かるが
一度落ちてから浮上するのに3年かかった。
浮上後、病名が気分変調症に変わり
薬を飲みながら、体調の様子を見ながらであれば働けるようになったけど
働きながらでも震度5弱はたびたび来るので、そのたびに会社休むなり、薬飲んで無理矢理出社するなり、対応しなくてはならない。
働ける分、辛いんですがそれは年金に加味されませんかそうですか(泣)
贅沢しなければ週4日のフルタイムで生きていけるぐらいになってくれないかなあ…
お金の問題は難しいね(泣)
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