地方就活生『東京って可愛い子ばっかじゃね???www』という僕の嫌いな言葉について否定します。
タイトルにも書いてますが、僕はこの言葉が嫌いです。
今日はちなみに全くナンパ理論関係なしで、なんとなく普段思っていることを書きます。
ちなみに僕はそういう自己満ブログのことを”シコブログ”と読んでいます。
大学まで大阪に住んでいた理系の僕が書いていきます。
よく聞くシチュエーションについて
『東京って可愛い子ばっかじゃね???www』
この言葉をどれほどの人間が聞いたことあるかはわかりませんが、僕は少なくとも10人以上から聞いたことがあると思います。
シチュエーションとしては
”大学3年から就活で東京に行った友達が帰ってきたとき”
がほとんどなのではないかなと思います。
返答としては
『え!そうなんめっちゃいいやん!!』
という純粋なパターンか、
『そやんな〜。俺も行ったことあるからわかるわ』
という競い合いパターンか、
『俺元カノ東京出身やったからめっちゃ可愛かったでww』
というマウントパターンまで存在していると思います。
要は、ほとんど”ただの田舎者”と”東京に憧れる田舎者”の戦いです。
なぜ言うのか?
そもそもなぜ言うのかを僕の偏見まみれで詳細に考えていきます。
これには3パターンあると僕は思っています。
<パターン①>
純粋に東京に行ってきた学びをシェアしたい若者パターン
こいつはええやつです。
何も言うことないので、僕はこの記事で悪い風に書くことを謝罪したいです。
でもそんな純粋な理由なきシェアをする人の気持ちが僕にはわかりませんw
<パターン②>
東京を知った感を出したい自慢したがりな若者パターン
こいつはしょーもないです。
いわゆる、”田舎者”対”東京に憧れる田舎者”の戦いが始まります。
めんどくさい。
<パターン③>
暗に現状の不遇を否定することにより、自分は崇高な人物であるはずなのに価値発揮できていないだけだと主張したい勘違いクソ男
これはもっともイケてないです。
いわゆる”環境を言い訳にするタイプ”です。
ナンパするときも『ナンパしよや!』って言い出すくせに、『お前がいけよ』とか言うタイプです。
ちょっとだけちゃんと説明すると、
”東京の子はめっちゃ可愛い=地元の出会える子は可愛くない”
と言いたいだけだということです。
だいたいこういうやつは
中学校の時『うちのクラスブスばっかやん』
と言うタイプであるし、
高校の時『うちの中学はブスばっかやったで』
と言うタイプです。
自分の周りはブスばっかりだったから、これといった良いエピソードもないという事前防衛をしているのだと思います。
環境言い訳BOYはほんまに嫌いや。。。
ちなみに環境言い訳はこの記事の中頃に書いてます。
果たして事実なのか?
ここまでひたすら悪口を書いただけだと言うクソみたいな内容なのですが、そもそも”東京可愛い子ばっかり説”は本当なのか間違いなのかを僕なりに考えていきます。
結論から言うと、”間違い”だと思っています。
間違いという意見を説明するにあたり、この議論の前提を2つ説明します。
前提1:問いを再定義する
ここで、”東京可愛い子ばっかり説”を問いの形に直して再定義します。
”東京可愛い子ばっかり説”
=”東京は他地域に比べて、若い女性のうち可愛い子が占める割合が圧倒的に多いのか?”
という風に考えます。
※可愛いは一般論に近い主観で良いですし、割合の数字とかはめんどいので無視します。
この言い換えで何が大事なのかと言うと、”可愛い子の絶対数が多いという議論ではない”ということです。
前提2:そもそも人は印象的なものを記憶する生き物である
当たり前ですが、人は印象的なものを記憶する生き物です。
シンプルに言えば、キレイでない人を見ても記憶に残るわけないですし、
普通な容姿の人を見ても記憶に残りません。
つまり、可愛い人しか記憶に残りません!
これらをふまえて考えてみる
東京には僕が思うに2つの事実があります。
・人が他地域より多い(FACTですね)
・超可愛い子がいる(芸能人とかモデルです)
つまり、
人が多い
→可愛い子が目につく機会が多い
超可愛い子がいる
→印象的でより鮮明に記憶に残る
これらの要因から、”目に付く可愛い子の絶対数が多いかつその中に見たことないほど可愛い子がいる”、という事象が起こり、”東京は可愛い子ばっかり”という錯覚をしていると僕は考えています。
確かにチャンスが多い分可愛い子は集まりやすいのかもしれませんが、
”圧倒的に”多いというのは間違いであると考えています。
何が言いたいのかというと、錯覚です。
そしてなんでこんなことを考えているのかと言うと、
東京マウンティングBOYと環境言い訳BOYが嫌いだからその人を否定したいだけです!
ちなみに僕の会話はこんな感じ
大学のころ大阪にいた僕は当時こんな会話をしていました。
東京初めて行ってきたBOY『東京可愛い子ばっかりやで!絶対将来東京行こ!』
gin『それって可愛い子が目についてるだけじゃない?可愛くない子なんてい印象残らないし、東京って人多いから。』
東京初めて行ってきたBOY『いや、ほんまに可愛い子ばっかりやねん!まじで良かったわ!』
gin『(会話にならんけど、そもそも議論したいわけじゃないもんね・・・)。まぁ今度東京に遠征行くか!!』
これで全部解決するからナンパは良いよね!
まとめ
ただの性格が悪い記事になりましたが、
ナンパする上でも仕事する上でも環境言い訳BOYが嫌いすぎるので書いときました。
これからナンパするなら環境に逃げるのだけは意味ないので本当にやめましょう。
ちなみに”大阪のクラブより東京のクラブの方が可愛い子の割合が多い説”というのは僕は肌で感じています。
これについても明確な理由として持論を持っているので、今度書きます。
この説についてはナンパする上で絶対に知っておいたほうが良いです。