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プロフィールを綺麗に書くための3選

副業で仕事を得るには、あなたが何者で、どの様な強みがあるかを200文字程度にまとめてアピールする必要があります。ここでは、プロフィールを綺麗に書くための方法について、私自身の体験を踏まえて説明させて頂きます。

<プロフィール項目>
最終学歴
職歴
所有資格(受賞歴)
論文(著書)
教歴

<プロフィール見本>
MJ大学経営学部卒、○○年CH大学経営修士(MBA)○○年○○社入社を経て、○○年○○社入社○○に現在に至る。一般社団法人○○WG主査および○○客員研究員を兼ねる。また、○○年ー○○年CH大学非常勤講師。主著に『キャリア戦略入門』(○○新聞出版)等、○○年AB個人の部を受賞

プロフィールを綺麗に書くための3選

1.最終学歴の整形

私は、高卒だったため、長年学歴にコンプレックスを持っていました。しかし、社会人になり、四年生大学に入学し卒業するには、お金と時間がかかるため諦めていました。そんな時、社会人大学院に進学し卒業することで、最終学歴を院卒に上書きする事が出来ました。

  • お金の問題:厚労省教育訓練給付制度で年間上限40万円給付を利用

  • 時間の問題:大学院は2年間で卒業可。土日のみで単位取得できる大学も

2.職歴の整形

私には、役職も無く誇れる職歴はありませんでした。そのため、職歴に箔をつけるため、転職先に国家公務員を選びました。国家公務員になることで元○○○省〇〇専門官など、一生涯使える肩書を手に入れました。
但し、民間と比較して公務員は、給与が低いため注意が必要です。

3.受賞歴の整形

受賞者は、他薦(他人が良いと思う人を薦める)と自薦(自分で自分を薦める)によって候補者が選ばれます。私は、自薦に応募し、2つの賞を受賞しました。
日本人の気質から自分で自分を薦めるのは恥ずかしいと思う人も多いように感じられますが、受賞できたらラッキー位の感覚で手当たり次第応募することをオススメします。なぜなら、自薦に落ちても公表されないため、恥ずかしくない。受賞すれば一生の肩書きとして使えます。

最後に

副業で仕事を得るには、相手にあなたを信頼してもらう必要があります。
その入り口がプロフィールです。
いくら素晴らしい商品やサービスをPRしても信頼できない相手からは、購入しません。
職歴以外のプロフィール項目が綺麗に書けない場合は、計画的に行動してください。遠回りと思うかもしれませんが、様々な経験が今後あなたが提供する商品やサービスの糧になると考えます。


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