友達だった人から離れるということ
こんばんは🌙
またなんだかんだでnote更新滞っておりました💧
前回の記事では、今の仕事を2年してあと好きなように生きようっていう内容でした🤔
なんだかんだあと2年、今の地元に住んでからそれなりの都会の街に出て同じ仕事しながら生活してもいいのかなと思うようになりました🥲
そう思った経緯はこの次の記事で書きます✍️😂🙇♀️
タイトルの話ですが、
実は友達だった人(以下A子)から離れる覚悟をしました。
芸人のはるな愛さんが『縁を切るなんてことをしたらダメ』と言っていたことが強く印象に残っていて、
実は、はるな愛さんの言葉を聞く18歳まで、合わない人とは即さよならして、合う人とはずっと関係を築くような自分本位の付き合い方をしていました。
でも、はるな愛さんの言葉を聞いてから、縁を切るではなくうまく付き合える距離感を掴む・知ることを考えようと思って、今の歳になっても続けています。
しかし、最近やはりちょっと距離感では解決できないようなことがありました。
そのA子とは中学からの友人で、
昔馴染みみたいな感じでした。
①私の友人に対して軽めの侮辱を言ってくる。
②私の好きなもの(バンドやアイドル)に対して『変』『おかしい』と言ってくる。
③A子が月経前だとイライラするという理由で電話でストレスをぶつけられる。
こういったことが増えました。
私はこういうことがあるたびに連絡を取らない期間を置いたりなど距離を離して、A子との関係を保ってきました。
そうやって私はA子を嫌いまでにならずに付き合えていたわけですが、
つい先日、A子と通話する機会がありました。
A子の仕事の悩みを聞いて欲しいとの内容でした。
その時、別の話題になり・・・
私が『仲良くしてる職場の息子さんが受験生だから合格したら合格祝いを送る約束した』と話しました。
するとA子は『赤の他人によくそんなことできるね!?私なら絶対しない』
とまた私の友人に対しての小言…😓
言ってることは正しいし、そういう考えの人がいるのは普通だと思います。
しかし今まで何度も何度も人の気持ちを無視した言動に対して、私の中でも『いい加減にして!』という気持ちが爆発しました。
電話は早々と切り、返事もしていません。
確かに赤の他人。
でもそれならA子だって赤の他人。
赤の他人の職場の悩みを聞くなんて、本来ならしなくていい。赤の他人なんだから。
しかしA子とは友達であり、どこか遊びに行くのも悩みを話したり、聞いたり・・すべてA子のことを友達と思ってたからです。
A子は私のこと友達と思わずに、
赤の他人と思ってたのかな…
だからこういう冷たいこと言えるのかな…
少なくとも赤の他人でも人の気持ちを考えた発言をして欲しいな…
A子は『仲良かった友達が減っていく』とよく私に話していましたが、
A子は友達に対して友達だと思って接してたのかな。。
というか人の気持ちを考えて接してたのかな…と…
少なくとも私に対しての態度と同じようなことをしていたんじゃないか・・?
私もA子に伝えることをしなかったのも悪いけど、
A子は人としてどうなんだろうと…
結果、私のエネルギーは切れ…😵😵😵
そして思い切って離れました。
離れた途端、心は軽くなり、
離れることで楽になったりするんだな…と実感しました。
私も早く離れずにA子と距離感を保てば大丈夫だと思ってしまってたので反省です😔😔
A子との関係は私の経験則になりました。
もし皆さんも周りでエネルギーを吸い取っていくような、
あれ?ちょっとこの人…って思ってたら本当に離れてもいいと思います😓
友達という関係はとても難しいですね・・
いくら歳を重ねても人間関係って難しい。。
今回の経験で夏目漱石の『草枕』の冒頭を思い出しました😂
以下文↓
『智に働けば角が立つ情に棹させば流される意地を通せば窮屈だとかくに、人の世は住みにくい』
『世間の人と付き合うときには、頭のいいところが見えすぎると嫌われる。
あまりにも情が深いとそれに流されてしまう。また自分の意見を強く押し出すと、衝突することも多く世間を狭くする。
人つきあいというのは、智と情と意地のバランスを上手にとらなければならず、なかなか困難なことだ。』
夏目漱石もきっと人間関係に悩んだのかな…
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