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私と検索してはいけない言葉の音mad、検いけmadの唯一無ニの魅力
こんにちわ偽名鳥です。
こっちは口を開けば検いけmadとばっか言ってきたせいで検索してはいけない言葉madの印象が強いと思いますし、事実としてこっちは検いけmadがかなり好きです、
せっかくなので自分語りとなんでそこまでして検いけmadを広めたいのかについて語ってみようと思います。
(一応言っておくとこの記事にホラーな画像なんかはないです)
1:検索してはいけない言葉とは
検索してはいけない言葉とは、検索サイトでそのワードを検索した際、閲覧者に精神的ダメージを与えるであろう検索ワードのこと。
(Pixiv大百科より)
辞書的には上記のような意味です。検索してはいけない言葉に触れたての頃は上記の認識でかまわないと思います(その方が楽しめるので)
しかし、こっちはちょっと違うと思います。
こっちにとって検索してはいけない言葉とは「ネットにある良質なホラーミーム」詰め合わせだと思っています。検索してはいけないwikiに登録されていないグロ動画や怖い、キモい動画はインターネットにごろごろ転がっています。
それなのになぜ検索してはいけない言葉に登録されている言葉たちがネットの恐怖を代表するようなものになっているのでしょうか。
その理由は単純でホラーコンテンツとして良質で人気になったり、一時期ネットを騒がせたものとしては人気になったからです。
ただただネットの精神的苦痛を集めただけではなく良質で、怖いけどどこか楽しめるものが集まったものが「検索してはいけない言葉」なのです。
(生きたメキシコなど検索してはいけない言葉そのものが人気になったことにより有名になった検索してはいけない言葉も多いと思われます)
2:検索してはいけない言葉madから音madをしる人
こっちは中学生のクソガキのころ検索してはいけない言葉を調べるのが好きでした。
ある日「ウォーリーのパーフェクトホラホラ教室」という言葉を検いけwikiで見つけて見てみることにしました。
こっちはその動画を見てありえないくらい爆笑しました、こっちは別にホラーやジャンプスケアが得意なわけではなく普通に検索してはいけない言葉たちが怖かったのでその言葉たちが面白い感じに編集されていることが尊厳破壊みたいで面白くて仕方なかったのです。あとシンプルに勢いで笑ってました。
それをきっかけにこっちは検索してはいけない言葉を面白く編集した動画をたくさん調べてみることにしました。ですがその頃は検いけmadは全くメジャーな存在ではなかったので(今でも)あんまりたくさんの数は見られませんでした。
検いけmadを見ている時に「ライト君は本当に抹殺されるのか?最終鬼畜兵器MATSUDA」という動画が目に入ったので見てみました。
デスノートの語録自体ネットで生きてるとよく聞くものなので聞き覚えのあるセリフが編集されているのとシンプルな勢いでこれもまた爆笑した記憶があります。
これでそもそも「既視感のある素材が編集されている動画」と「変な勢いがある動画」が好きなことに気付きそれが「音mad」だとしりました。
それからこっちは音madというものにのめり込むようになります。
つまりこっちは検索してはいけない言葉をきっかけで音madにハマった変な人というわけですね。
3:検索してはいけない言葉madを作るように
それからたくさん音madを見るうちにYTPMVやニコニコオールスターmadなど様々な音madと触れあいそれらを作ってみたくなる欲求に駆られるようになります。
正直な話その時なんで検いけでYTPMVを作ろうと思ってたか覚えてません。
こっちの中で検いけ素材自体なんぞこれさんやJまさんの動画が強すぎる影響で音mad素材として全然珍しい素材の印象がなかったのか普通に音madで使えるくらいには思ってた気がします。
4:検索してはいけない言葉を流行らせたい理由、検索してはいけない言葉madの魅力
正直2、3の自分語りを無視してここだけ書けば良かった気がしますがま多少はね。
2022年の2月くらいからtwitterで他作者と交流し始めるようになったんですけどあんまりにも他作者で検いけを使う人がいなかったんですよね。
正直こっちは素材のカバー範囲が広いので大問題ではなかったんですけどちょっとみんなと検いけmadについて話してみたくて検いけmadの布教を知らんうちに始めるようになってた気がします。
布教したい理由にはやっぱり魅力のつまったジャンルなのでみんなにもっと使ってみてほしい!というのが大きいです。
検いけmadの魅力をこれから語っていきます。
検いけ自体良質なホラーミームコンテンツの集合体なので素材の元のクオリティが高く純粋に面白いです。クッキー☆なんかは素材が別の意味で検索してはいけない苦行になっていますが検いけは合えばそのものにハマり素材リスペクトをしたくなる魅力があります。
そして音mad適正がちゃんと高いこともあります。
ジャンプスケアの絶叫なんかは音を合わせるだけで面白いですし、YTPMV素材として使いやすい素材も個人的にはたくさんあると思います。
そしてその魅力、適正よりHTFやsm666、チャージマン研など単発で人気なものも多く、私的オールスターなどで単発で検索してはいけない言葉に登録されている素材を使っている人も割と多くみられます。
そしてミームの集合体ということでテーマオールスターとの相性がとてもいいです。
テーマオールスターは「既視感のある素材が編集されている動画」という音madの魅力をもっともよく感じられる形態の動画です。
テーマオールスターのオールスター元はニコニコオールスター、サムネ統一、削除素材など音madをベースにしたものが多いですが、
検いけ素材のほとんどが音madでみたことないような素材や現音mad界隈でマイナーな素材になります。
これにより上記のオールスターだとない新しい空気感の音madができあがるわけです。
さらに挙げられることとして検索してはいけない言葉素材自体普通に怖いので面白く編集することによりどこか検いけを制圧してやったような感覚になれたりなれなかったりします。
5:締め
検索してはいけない言葉はホラーということでどうしても人を選ぶものではありますが一度はみた方がいいほど良質なものもいくつかあります(たまに不快感しかないワードもあるので注意)、夏の肝試しとして一回見てみるのも一興だとは思います。
こっちの中で今の検いけmadはまだまだ過小評価されてる気がするのでじゃんじゃか布教していきたいとは思っています。
ゴミのような長文を読んでくださりありがとうございます。