詩小説『カナシミ』
■肥大化する、妄想再現世界。いつからか?夢の中に閉じ込められる。不自由は壁。自由は草原。妄想から、出ようとする。
■並べられる数字。感情は嘘?君を修行させるための至高世界だ。愛を感じろ。露骨表現?なんだろう、それは。
■もう、死ぬことを考えるが、世界が、開かれていく。夢は現実2。
私は言った。私の魂。私の魂が輝くのだ。すごいだろう?誰も知らない俺の妄想→この世界は全て嘘である。気づいた。時。誰もいないことに気づいた→妄想 トウシツ そう 名付けられるか ただし 全ては嘘であり 嘘のために生まれた 嘘である私は 私である 誰も もういない 悲しみの中で生まれる 妄想 それは 妄想 常に妄想 全て 妄想あなたもそう 俺も思う つまり 神は妄想と結論
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?