ヴァルゴ杯で試したウォッカについて
どうしても書きたくなりましたのでお付き合いいただけたら幸いです。
誤字脱字は無いように気をつけますが、読みにくい文章になっていたらすみません。
ヴァルゴ杯始まって1日目を終えたところです。皆様楽しんでますか?自分は胃をキリキリさせながらレースを観戦してました。
育成期間が長かったので使用するウマの選択や育成内容、スキル内容、レース展開などの試行錯誤をまぁまぁやってきました。その成果もあり、90点くらい納得いくウマ娘を選出できています。
早速少し脱線します笑
選出したウマ娘たちです。ウォッカの話をする上で少し触れるので紹介します
簡単にスキルだけ触れます。
・サクラバクシンオー
水着マルゼンとセイウウンスカイを未所持のための選択です。この2体に中盤に前を採られる頻度があまりにも高いので抜き返すスキル構成にしています。
・メジロライアン
おそらく他の差し馬も持っているであろうマイル直線、差し直線。これを持っていれば差が広げられる可能性は減少し、アドに変わることも。位置取りや十万まで入れると自分のウォッカを抜く可能性が出ると思いやめています。
・デバフについて
少しだけ触れます。優秀だと思うのは「布石」「スピードイーター」「差しためらい」です。自分の逃げ馬を有利に動かせる「布石」中盤に自分のウマの位置取りを高くできるかもしれない「スピードスター」同じ差し馬同士のレース(ウォッカミラーなど)で差をつけられる「差しためらい」といったところ。差しためらいは全員持たせたいくらいです。
・ウォッカについて
お待たせしました本題です。まずこちらのウォッカを見ていただきます。
ルームマッチでもかなりの数を見たステータス配分。加えて「豪脚」「レッツアナボリック」あとは「乗り換え上手」が入った形。以降【パワー型】として話していきます
次に自分のウォッカです。
多少ステータスが上振れましたが目標ステータスだったスピード1200,スタ600,パワー900、賢さ1100として【賢さ型】とします。
・パワー型の印象
爆発力がある。相手によって安定感に不安がある。自分はこう感じました。「レッツアナボリック」の安定化はどうしても難しく、差しが多すぎると前に出すぎて「豪脚」も腐る展開。何度か経験したことある方いるのではないでしょうか?
上の2つのスキルが弱いわけでは決してありません。どの差しウマ、追い込みウマでも1着を取れる可能性を与えてくれるスキルです。ただ、それをやるならウォッカではないのでは?という疑問が浮かびました。
・賢さ型への移行経緯
ウォッカに負けないウォッカの意識、逃げウマへの対抗手段
これらを課題としました。パワー型に中盤スキルを入れても6着が安定しない。「レッツアナボリック」を発動してもすぐに上がってしまい「豪脚」が発動せずに逃げウマに勝てない。様々な展開を経験しました。勝つときもたくさんありました。
では、2つのスキルが発動しない状況下で課題をどう解決するか。
単純に固有発動まで他のウォッカより前にいればいい。と考えました。
必然的に中盤ウォッカの位置が前に上がるので逃げ馬との差が埋まるから勝てるのでは?この可能性が浮かびました。
これらを再現するために中盤速度スキルと賢さ上げになりました。
・骨組み【賢さ型】を支えるにあたって
新たな課題がでました。固有発動したセイウンスカイが手に負えない。「レッツアナボリック」にたまに抜かれる。これらをウォッカのスキルとサクラバクシンオーとメジロライアンで負担軽減させようと育成し直しました。
1,ウォッカの+αのスキル構成
「レッツアナボリック」を発動した後ろのウマにたまに差し替えされるor抜かれる→「勝利への執念」で補強(差しためらい対策込み)、5着時に抜かれ6着になった場合のカウンター用の「レッツアナボリック」採用
2,メジロライアン
ウォッカ5着時メジロライアン6着で固有発動で上振れ展開。他のウマの「レッツアナボリック」を阻止するポジショニング担当。ウォッカより前に出ることが少ないように育成。
3,サクラバクシンオー
展開次第で勝ちきる蓋。相手の水着マルゼンか自分が先頭ならウォッカかメジロライアンが勝ってくれる。ただただ、セイウンスカイを止めたいからの逃げ採用。こればっかりはマッチング運ですが、逃げウマ0よりは安心。
・実際のレース展開を紹介
いくつか特徴的だったレースの中盤を画像で紹介して終わりにさせていただきます。ウォッカとウォッカの差がどれだけあるか伝われば幸いです。自分と相手のウォッカのゼッケン番号を添えておきます
③ 相手ウォッカ②
③ 相手ウォッカ⑦