Xの画像に選手のタグ付けを止めた件
X(旧Twitter)には写真つきのツイートをした際に写っているユーザーに通知が来るようにタグ付けをする機能がついています。
自分も撮った写真を被写体の人に見てもらいたいのでタグ付けを利用していました。
しかしふとした瞬間「タグ付けすると自分以外の複数の人からも通知が来て邪魔なんじゃないか、そしてコレは相手に自分の写真を押し付ける行為なんじゃないか」と思うようになりました。
ということで3ヶ月ぐらい前から写真のタグ付けは止めてみた。
すると…
タグ付けしなくてもめっちゃ「いいね」来る!
これは東京女子の選手に限った話ではありません。全日本・我闘雲舞・怨霊さんに至っては666のハッシュタグを付けた別の選手でもいいねくれます。今や選手がエゴサするのは普通の事と言って良いと思います。
DDTプロレスの高鹿選手は自分の撮った写真をXのアイコンにしてくれています。本人にお礼を兼ねてサイン会に伺った際「検索して良い写真があったから使わせてもらった」と仰ってました。
上野選手は名前を書いてないのに引用ポストしてくれました。
(上野選手は設定でタグ付け出来ないようになっています)
他にも「いいね」は来なくても投稿で写真を使ってくれたり、サイン会で自分が投稿した内容の事を話してくれたします。なので自分はタグ付けして押し付けるより、大人しく検索して見つけてくれるのを待つ。見つけてくれなかったら縁が無かったと諦める。と思うことにしました。
ちなみに例外として海外から参戦した選手はエゴサする文化があるかわからないのでタグ付けするようにしてます。
※コレはあくまで自分個人の考えなので「タグ付けすんな!」という意味ではありません。