「東洋のマチュピチュ」マイントピア別子〜東平ゾーン〜
世界企業の集合体「住友グループ」。
その発祥は、江戸時代元禄期、愛媛県新居浜市にある「別子ベッシ銅山」を祖とする。
新居浜市内には別子銅山に関する遺構が数多く点在し、特に、別子山山麓にあった採鉱本部を中心とした一帯は観光整備され、今では「マイントピア別子」として多くの観光客が賑わい、或いは、旧社員やその家族が昔を偲んで訪れている。
マイントピア別子には、「端出場ハデバ」と「東平トウナル」の2つのエリアがあり、東平の産業遺跡は“東洋のマチュピチュ”との異名をもつ見学スポットとなっている。
👇マイントピア別子のホームページ👇
🔹今回は「東平ゾーン」を中心にご紹介しますね。
住友グループ広報委員会に詳しい沿革が掲載されていますのでよろしければご覧ください👇
先日、人を案内する機会がありましたので、久しぶりに“東洋のマチュピチュ”を訪れました。
そして、「そうだ、noteを読んでくださっている皆さんにもご紹介しよう」と思いつき、パシャパシャと撮ってきましたのでお楽しみください。
けっこう歩きます。
良きウォーキングになりましたよ。
そして、エリア内には記念館もあります。
そして、展示の一部をどうぞ👇
あ、そうそう。
東平ゾーンまでの道のり。
ポイントを画像と動画で紹介しますね。
道の駅「マイントピア別子」から10分ほど走ったあたりからのスタートです。
「そこを左折」すると、すぐ道路脇にこんな👇看板がありますので、ご確認ください👀
スパルタンな山道でしたねぇ。
気が利くワタシは、なんと動画を撮りましたよ。
県道47号線を左折するところ→東平ゾーン駐車場までの動画です。では、動画をどうぞ。
約20分の道のりです。倍速でどうぞw
乗り物酔いしてませんか?
ざっと駆け足でご紹介しました。
国内には、日本の近代化を支えた産業遺跡がたくさんありますよね。
足尾銅山、石見銀山、佐渡金山などなど、訪れてみたい産業遺跡はまだまだいっぱいですよね。
訪れたら実感できるんです。
実は、尊い人命の積み重ねと、数々の不慮の落命の上に今の私たちの日本産業の隆盛があることを。
誇るべき、メイドインジャパンです。
今週もお付き合いくださりありがとうございました😊
また来週👋