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技術士建設部門【港湾及び空港】の傾向と対策//令和6年度の出題予測と必ず押さえておきたい最新トレンディ―キーワード
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【当ページ掲載記事の要旨】--------------------■
・選択科目Ⅱ-1(専門知識) 【港湾及び空港】出題予測と最新キーワード
・選択科目Ⅱ-2(応用能力) 【港湾及び空港】同上
・選択科目Ⅲ(課題遂行能力)【港湾及び空港】同上
注記)当記事は、キーワードのピックアップのみである。
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注記)noteのテキストエディタでは表の作成が困難であるため、一部の記事は.doc又は.xlsをダウンロードする形式としている。
当記事は、過去問をベースにして、「必ず押さえておきたいキーワード」を、選択科目Ⅱ-1、Ⅱ-2、Ⅲごとに、かつ分野(物流の効率化、拠点空港の国際化、など)別にピックアップしている。
ここで挙げたキーワードについて、その
・概要及び特徴
・適用条件などの留意点
・メリット・デメリット(長所・短所)
・関連する法令や制度
などを理解しておけば、選択科目の筆記での「A評価」は確実であろうと考えられるものをピックアップしている。
ピックアップしているⅡの分野とキーワード数は、次のとおりである。
🟠整備コストの縮減
🟠施設の維持管理
🟠物流の効率化
🟠環境保全
🟠港湾の重点整備
🟠拠点空港の国際化
🟠施設の耐震化
🟠軟弱地盤上の盛土や構造物
・選択科目【Ⅱ-1】: 34個
・選択科目【Ⅱ-2】: 27個
・選択科目【Ⅲ】 : 105個
なお、ここで挙げた全てのキーワードについて包括的に網羅して理解することは時間的に困難であると思われるため、横軸に「出題頻度」、縦軸に「自身の専門分野」としたグラフを想定し、横軸と縦軸の「高い」部分をピックアップして学習していただきたい。
🟦選択科目【港湾及び空港】の出題範囲
令和元(2019)年度の試験制度改正以降の出題範囲は次のとおりである。
●港湾計画、港湾施設・港湾構造物の調査、設計、施工及び維持管理その他の港湾に関する事項
●空港計画、空港施設・空港構造物の調査、設計、施工及び維持管理その他の空港に関する事項
🟦選択科目Ⅱ-1(専門知識)【キーワード】
🟠整備コストの縮減
🟨耐震化の現状
🟨選択と集中
🟨整備の現状
🟨大型船舶や大型航空機への対応
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🟠施設の維持管理
🟨増大する維持管理費
🟨メンテナンスサイクル
🟨ストック効果の最大化
🟨施設などの更新時期
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