【永久保存版】大学の先生へのメールの書き方
いつでも神対応、じーおくんです。
大学に入るとどうしても先生にメールしなきゃいけない場面って結構あるよね。
そういう時にどうやってメールを書けば失礼にならないかを教えるよ!
これはある先生が教えてくれたものを一部改変してみんなに共有しているよ
先生宛メールの心得7か条
1.大学の先生にメールする際、自分のメールアドレスは大学で取得したものを使おう。gmailなどのフリーメールは使わないように! 例 ○○@akane.waseda.jp
コースナビでメッセージのやり取りをする場合も一緒だよ〜
2.本文最初の1行目...の前にまず「宛名」を書こう。
万が一間違った相手に届いてしまった場合に、相手が間違いメールに気づくことができるよ。大学教員へのメールであれば、「◯◯先生」で!
3.本文の最初に所属と氏名をフルネームで書こう。例えば、「〜の授業を受講している〜です、学籍番号は 000000」みたいな感じで。友達同士のメールと違って、大人の世界では氏名を明記しないメールは非常識だと思われるよ。
4.「こんにちは」や「夜分遅くに失礼します」というような時候の挨拶はメールでは不要。相手がいつメールを見るかはわからないからね〜
5.質問やお願いメールの場合、相手に対して命令形を用いたり、早急の返信や結論を要求するなど、相手に「早く返信しろ」と指図をするような表現は失礼にあたることがあるので気をつけて。
NG 表現:「~してください」「早急のお返事をお待ちしています」「ご検討ください」 etc.
5.顔文字や記号、絵文字は使用しない🙅♂️
6.文末にはもう一度署名を。署名はメール本文が完結したことを明確にする意味を持つよ。
署名の例
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早稲田大学○○学部○○学科1年 学籍番号
じーおくん
tel:
mail:
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7.質問やお願いなどのメールに対する返信が教員から来たら、確実に受け取ったことを知らせるという意味でも、お礼など何らかの返事を送ろう。 これで一連のメールのやり取りが完了!
以上が先生への失礼のないメールの送り方だよ。
上級生でも徹底できてない人は結構いるんじゃないかな〜
一年生からきちんとしたメールを送れる人は好印象間違いなし。
参考にしてみてね!