早稲田の油そば文化の生みの親、麺珍亭さんにインタビューしてきた。
自称いつでも神対応、じーおくんです。みなさん、給油大丈夫ですか?テスト勉強でエネルギー切れ起こしてないですか?
じーおも早大生の端くれとして、油そばが大好き。
早稲田は世界有数の油田地域の一つですからね。
みんなはどこの油そばが一番好き?
アブラ学会に図星に麺爺にGOSSOUにかつの花に麺屋こころ、あげればキリがないけども、どこも個性的でめちゃくちゃ美味しい。
じーおはね、油そばでは東京麺珍亭本舗さん、いわゆる「麺珍」が推し麺です。
愛しています。
僕は麺珍亭が油そばの完成形だと思っていて。無駄なものを全て削ぎ落とし、とことん洗練された究極の油そば。早大生にとっての”白米とお味噌汁”と言っても過言じゃない。
6月の上旬、いつものように麺珍亭さんへの愛をTwitterで叫んでいたところ、慈しみに満ちた引用RTが。
これはチャンス!と思い、図々しくもコラボのお願いをさせてもらったところ、快諾。麺珍亭さん、本当に優しい。大好き。
そして実現しましたのがヒヤじーお油そば。食べてくれた人もいるかな?
なんだこれ?見たことない油そばだぞ、って思う人もいるかもしれませんので、僭越ながらメニュー紹介をさせて頂きます。
ヒヤじーお油そば=冷やし塩だれ油そばです。
茹で上がった麺を氷水で締め、上には生玉ねぎのみじん切りが大量に。
チャーシューは?めんまは?って思われるかもしれませんが、安心してください、全部「裏」に隠れております。よーく混ぜてお召し上がりください。
シャキシャキの玉ねぎと塩だれが麺に絡んでめちゃくちゃうまい。とにかくさっぱりしてて、暑い日に食べたくなる最高の一杯!こんな素敵なコラボメニューを開発してくださって、麺珍亭さんありがとうございます!
そしてここからが本題。
東京麺珍亭本舗鶴巻町店でじーおコラボのお願いのために麺珍亭の櫻井さんが打ち合わせをしてくださった時、僕は麺珍亭さん、そして櫻井さんの想いを初めて知りました。今まで麺珍亭の油そばを何杯も何杯も食べてきたけど、ただ表面的に消費してるだけだった。僕たち早稲田生は油そばのことをなんでも知ってる気になってるけど、決してそんなことないんじゃないか。そんな気持ちで改めてインタビューさせて頂きました。
東京麺珍亭本舗、櫻井さんにインタビュー
写真は櫻井さん。笑顔が素敵です。元々は麺珍亭の常連客だったそうです。
じーお:今日はよろしくお願います!
櫻井さん:よろしくお願いします!
麺珍亭ってどんなお店?
じーお:改めて麺珍亭さんの”自己紹介”お願いします。
櫻井さん:東京麺珍亭本舗は日本で初となる油そば専門店として22年前に早稲田の地に誕生しました。早稲田鶴巻町という早稲田大学からある程度歩かなければならない場所にも関わらず、たくさんの早稲田生が鶴巻町まで食べに来てくれていたんです。「それだったら大学の近くに出店しよう」と決意して、2010年4月に西早稲田店をオープンしました。うちは”油そば専門店”とうたっているだけありまして、メニューは油そばしかおいておりません。ベースの油そばにトッピング、半熟卵だったり、ネギだったり、チャーシューっていうトッピングを入れてもらって、自分なりのお酢と辣油をかけて、しっかりムラなく混ぜて、食べていただく、というのが東京麺珍亭本舗のスタイルです。最近では期間限定メニューであったり、コラボメニューだったりをちょこちょこやるようになりましたね。
じーお:なるほど、元祖として、油そばの一つの完成形を提供し続けているのが麺珍亭さんである、というのが僕のイメージです。
櫻井さん:ありがとうございます。東京麺珍亭本舗は皆さんに「毎日でも食べたい」と思っていただけるような味を目指しています。油そばという食べ物自体の歴史は深く、1950年代に中華料理屋さんが裏メニューとして油そばを提供してる、という話はあったんですね。そういうような形で油そばを提供してるお店が何軒かあったわけですけども、その油そばを食べたうちの創業者は「美味しいんだけどやっぱりちょっと重たい。」と。創業者は当時バーを経営しておりまして、自分なりにタレだったり、油だったり、調合の研究を重ねた結果、毎日食べても飽きない味、油そばの完成形ができたそうです。そして1997年、日本で初めて「油そば専門店」を出店した、という話を伺っています。
(Wikipediaの油そばのページの写真は麺珍亭さんなんだよ...すごい...)
早稲田と油そば
じーお:最初はなぜ早稲田の地を選ばれたのですか?
櫻井さん:それがですね、偶然だったんですよね〜。早稲田を選んで出した訳ではなく、たまたま良い感じの物件があったからここに出したそうです。東京麺珍亭本舗鶴巻町店は大学からかなり離れてるじゃないですか。それでも歴代の早稲田の皆さんが足しげく通ってくださることによって、この麺珍亭が「ワセメシ」になり、そして油そばが”ワセメシ”として定着したんだと思います。ワセメシとしての油そばのルーツは東京麺珍亭本舗にある、ということを早稲田の皆さんに知ってもらいたいです。
ワセメシ=油そば、油そば=早稲田なんだ、というラーメン業界では常識になっていて。油そば自体の発祥は西東京の方だと言われていますが、当時の油そばは日本中に広まらなかったんですね。だけどこの早稲田の地で、油そばがワセメシの一つとなった時に、そこから日本全国に発信されるようになって。油そばがカップ麺になったりもして、日本中のどこでも食べられるような時代になりました。そのパワーは間違いなく早稲田生の皆さんのおかげだと思っています。
じーお:麺珍亭さん、もしくは櫻井さんの感覚で、「油そば」という文化が早稲田に根付いたと思う瞬間や、そういう実感ができる何かっていうのはありましたか?
櫻井さん:それはやっぱり2010年に東京麺珍亭本舗西早稲田店ができて、その翌年ぐらいかな、アブラ学会さんとか、麺爺さんとか、3年ぐらい前に図星さんができたのかな、油そばの専門店がこの早稲田に一気に誕生しました。あの瞬間にワセメシ=油そばというのが確立されたんじゃないかな、と思いますね。
じーお:先日、じーおくんでツイッターのアンケート機能を使って、「あなたにとってワセメシといえばなんですか?」っていうのをフォロワーさんに聞いたんですよ。選択肢は「油そば」「ラーメン」「揚げ物(オトボケ、ミキなど)」「わせ弁」で。結果は油そばが80%でした。笑
櫻井さん:圧倒的ですね。笑
じーお:油そばがワセメシという文化に完全に根付いていて、その源流は麺珍亭さんにある、ということで間違い無いですね。
櫻井さん:ありがとうございます。笑
じーお:他の油そば専門店と「ここは違う!」って思うところはありますか?
櫻井さん:麺珍亭の油そばの一番特色が、さっきもお話ししたんですけども「毎日食べても飽きさせない」がコンセプトなんですね。一見すると質素だったり、ちょっとこってり感が足りなかったり、ってのはあるかもしれないんですけど、やっぱその日食べてまた次の日になっても「あー今日も麺珍亭食べたい」って思わせるような油そばを作りたくて。麺珍亭の油そばはすごくシンプルだからこそタレとか麺にもしっかりこだわってますね。そして一番初めにかけるお酢と辣油の自分だけの黄金比を見つけてもらう。そしてその黄金比が見つかった瞬間の麺珍亭の油そばの美味しさはどこにも負けないなっていう自信を持ってます。僕はちょっと辣油が好きなんで、辣油4週お酢2週という黄金比なんですけども、それをムラなく、乳化するんじゃないかってぐらい混ぜて。混ぜてる瞬間が一番よだれが出るんだよね笑 ぐわーーーーって混ぜて、ガッて行った時にアチって火傷するようなね。それがもうたまらなくて。笑
僕は調理師専門学校を出てすぐは板前をやってたんですけど、そこではあまりやりがいを感じなくて。やっぱ自分で自分の好きな食べ物をお客さんに提供したいなと思って、東京麺珍亭本舗に入社したんですよ。やっぱ自分の好きな食べ物ですから本当にやりがいがあって、油そばをもっと広めていこう!と。そして今に至ります。ちょっと話しそれちゃいましたね。笑
油そばの正義とは
じーお:最近は模倣店が散見されるようになってますよね。
櫻井さん:ほんっっっとに多いです笑
じーお:そういう模倣店に対して東京麺珍亭本舗さんがどう打って出ようとしているのかをお聞きしたいです。
(街灯がいい感じに隠してくれてる...笑 ロゴはほとんど一緒、名前も紛らわしい。黒の丼を使ってるだけ。しかもこのお店もまた模倣店の一例でしかないのです... ツイートからは麺珍亭さんの強い意志が感じられる...)
櫻井さん:模倣店さんが出て来たのが2010年、11年ごろだったかと思うんですけども、正直いうと最初は全く興味なかったんです。ロゴだけまんまで、店名も同じような感じにして、本当に何も知らない人がパッと見て「あ、麺珍亭できたんだ」って思うような、それぐらい完コピというか、クオリティの高いパクリ方をされたんですよ。早稲田の皆さんは麺珍亭が油そば専門店の元祖だっていうのを知ってくれているんです。でも、池袋や新宿でたまたま「油そばってのがあるんだ、食べてみよう」ってなった人が模倣店さんの油そばを食べて、「これが油そばなんだ」って判断しちゃうのが現実で。そこで、「本当に美味しい油そばってそっちじゃないんだぞ!」ってのを本気で伝えたいなと思った時に、一つは数で対抗するしか無いんじゃないかなっていうのもあります、正直。今ではそういう模倣店が何十店舗も展開しています。東京麺珍亭本舗はこの鶴巻町店と西早稲田店の二つしかないわけですから。正義が勝つんじゃなくて、勝った方が正義になる世の中なので。真実を広めるには戦わなきゃいけないんだとつい最近思いました。遅いけど。笑
(油そば界の頂上戦争が始まるのか...!?)
最近はSNSを駆使して情報発信を頑張っています。実は今、いろんな形で模倣店さんと戦う準備をしておりまして。今ここで詳しくは言えないですけど、もしそうなった時にはぜひ早稲田の皆様にはぜひ麺珍亭の味方になっていただき、一緒に戦っていただきたいと!そういう中で、今回じーおくんとコラボさせていただいたのはありがたいなと思う気持ちでいっぱいです。
じーお:はい、戦います!勝ちに行きましょう!
櫻井さん:よろしくお願いします。笑 早稲田で一緒に油そばを出した、麺爺さんだったりアブラ学会さんだったり図星さんっていうのはウチをコピーしてるわけではなくて、オリジナリティを持った上で、早稲田を油そばのメッカとして一緒に構築してくれたことに感謝しています。そして今後一緒に油そば業界をもっと盛り上げていきたいなって思っています。そうじゃない、ただのうちのパクリってところは正直ちょっと淘汰して行きたいなと思って準備をしているところです。全国に色々パクリ店があって、みんなエグいんですよ。この前静岡に行った際、駅前に「油そば専門店」があって。静岡にも油そば専門店ができたのか!すごいな!と。それでちょっと覗いてみたら、なんと店内の張り紙に書いてある内容がウチの店内の張り紙と一言一句同じだったんですよ。笑
「そば・うどん・油そば」
櫻井さん:油そばって文化は、最近さらに飛躍的に認知されるようになっていて。静岡でも専門店があるぐらいに。笑 僕の最終的な目標は、、、これすごいこと言っていいですか?笑
じーお:はい、お願いします。
櫻井さん:今、麺類って言ったらパッと想像するのがそばとかうどんとかラーメンですよね。違うんだと、僕が生きてる間に「そばうどん油そば」にしてやろうと思ってて。「ラーメンって油そばにスープが入ってるやつでしょ?」っていう時代を創る。っていうのが僕の最大の夢なんですよ。それぐらい油そばをポピュラーな食べ物にしたい。だって油そばってすごく合理的な食べ物ですよ、スープいらないんですから。健康にもいいし。まぁネーミングを決めた人だけはちょっとしくじってるかなと思いますけどね。笑
じーお:ちなみにその油そばっていうネーミングはどなたが?
櫻井さん:それは油そばの発祥の中華料理屋さんが裏メニューとして出したときからだと思います。おそらく。そのネーミングセンスがね、、笑 でもそれがなければ「油」「そば」っていうロゴもなかったわけだし。
じーお:でも「「「油」」」っていうのがまた惹きつける要素でもあると思いますよ
櫻井さん:そうですね!インパクトもありますし、おっ!てなりますね。
麺珍の野望
じーお:重ね重ねになってしまうんですけども、今後の目標をお聞かせください。
櫻井さん:今後の目標はですね、東京麺珍亭本舗をワセメシの東京麺珍亭本舗として、早稲田発祥の「本物」の油そばというものを油そば業界に、日本中に知らしめていく必要があると思っています。
ワセメシの文化としての油そばを広めることが麺珍亭が地域に貢献できることだとも思っていて、今はまだラーメン業界の人たちだけですけど、今後当たり前のように「もんじゃ食うから月島行こうぜ」っていうようなレベルで「油そば食うから早稲田に行こう。」という風になったらいいですよね。そして海外の方が日本に来て、「日本と言ったら油そばだ、油そばと言ったら早稲田だ」、ってなれば早稲田地域が本当に活性化すると思います。日本で油そばを元祖として広めていくだけじゃなくて、東京麺珍亭本舗の油そばが世界にその名を知らしめた時って、日本の食文化としてもそうですけど、やっぱりワセメシが世界に広まったってことじゃないですか。
だから去年の年末、図星さんと油学会さんと一緒に小野記念講堂で「油そば学概論」っていう講義をさせてもらったんです。その時に「ワセメシである油そばを日本、いや世界に広めて行きましょう」って言ったら、図星さんと学会さんは「あ。はい。」みたいな感じだったんですけど。笑 でも話はすっごく盛り上がって、普段はあんまり話す機会もないんですけども「油そばってあーだよね!こうだよね!」って。
じーお:その講義はどこの主催だったんですか?
櫻井さん:早稲田大学文化推進学生アドバイザーっていうところからツイッターのアカウントにDMが連絡が来て、
じーお:じゃあどこかの学生団体が、ってわけじゃなくて早稲田大学がって感じだったんですね
櫻井さん:そうですそうです。早稲田大学オフィシャルです。そうじゃないと小野記念行動ではムリですよねー。是非今年もチャンスがあればやりたいんですけどね。
じーお:絶対聴きに行きます。笑
ヒヤじーお油そば誕生物語
じーお:麺珍亭さんとじーおくんのコラボメニューについてなんですけど、開発の経緯だったり、メニューの意図なんかをお聞かせいただきたいです。
櫻井さん:やっぱりじーおくんがシロクマだ、ということで白っていうのを絶対に入れたいなと思ってまして。パッと思いついたのがじーおくんが氷の上に乗ってるようなイメージで、麺の上に白いものを載せようと。玉ねぎを切り刻んでそれをまるで氷山、氷の塊のように見立てました。丼をパッと見た時に、涼しげな印象を与えるような。じーおくんのキャラ設定を見てるとそんな涼しいような感じではないですけど笑 ズバズバ本音で行くみたいなね、笑
じーお:まぁじーおくんはクールではないですね。笑
櫻井さん:じーおくんは赤とかオレンジとかそういうイメージですけど、POPも青を基調として、シロクマが本当に氷の上に居るようなイメージで玉ねぎを切り刻んでですね、塩ダレの冷やし油そばと合わせて食べて見たところ、めちゃくちゃ美味かったんですよ!あとはタレの量とかをちょっと少しずつ改良して、すぐ決まっちゃったっていう。
じーお:他の油そばと違って、ヒヤじーお油そばって具が下に入ってるじゃないですか。あれはなぜそうなったんですか?
櫻井さん:あれは一番初めにですね、去年ヒヤ塩ってのを裏メニューっていうコンセプトで出したんですよ。裏メニューって言いながら「裏メニュー!」ってバンって載ってるっていう。笑 これじゃ全然裏じゃないじゃん!ってなって「じゃあ具材全部裏に入れっか」ってことで、麺の裏に具材を入れたんですよね。あと麺を冷やす作業って普通に茹でて出すよりもすごく大変なんですよ。麺を氷水で締めて、しっかり絞ってってする必要があるので。あらかじめ具材の盛り付けをしておくとオペレーションが楽なんですよ。つまり、作業の効率化と、去年のヒヤ塩を裏メニューとして全部裏にしちゃったから、なんかもう冷やしメニュー全部裏にしちゃったっていう感じですね。裏メニューだから本当はじーおくんの玉ねぎも裏に全部いれちゃおうかなとも思ったんですけども、それじゃわかんないので玉ねぎは上にしました。
じーお:なるほど!その玉ねぎもめちゃくちゃ細かく刻んでありますよね。
櫻井さん:そうなんです。麺によく絡んで、それに爽やかな塩だれが合うんですよ。これはじーおくんを感じられる味だと思います。すげー適当なこと言っちゃった。笑
早稲田文化としての油そば
じーお:最後に早稲田生に一言お願いします
櫻井さん:「食べに来てねー」しか言えないです。笑笑 でも本当に早稲田の発展と油そばの発展って結構リンクしてると思うんですよ。油そばなくして早稲田を語れないっていう次元まで本当にきてるんじゃないかって。だって8割の人がワセメシってなんなの?って聞いたときに油そばを選ぶんですよ。これはっきり言って異常ですよ。笑 例えば慶応だったら三田本店があるからラーメン二郎かもしれないけど、でも80%は絶対にいかないですよね。実際に早稲田大学文化推進センターにも取り上げてもらって、「早稲田大学が油そばは早稲田の文化なんです!」という風に、そこまで言ってもらっている。だから早稲田の油そばが発展=早稲田の発展だ、と腹を決めてこれからも頑張っていきますので是非早稲田生の皆さんは、ワセメシであるこの油そばを、大学を卒業して羽ばたいてった時にですね、本当の油そばは早稲田なんだぞ!というのをぜひ流布して行って欲しいなと思いますね。あとはもう早稲田生の皆さんに本当に満足してもらえるようなサービスとかメニューを常に考えながら精進していきますので今回のヒヤじーお油そばも美味しく仕上がっていますので、是非食べにきてください!これを早稲田生へのメッセージとさせていただきます。
じーお:東京麺珍亭本舗、櫻井さんでした。ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。
麺珍亭さんの、油そばへの情熱、そして早稲田への愛が感じられるインタビューだったと思います。
早稲田生の誇りとして、正しい油そばを次世代に、早稲田の外に伝えて行くのが早稲田の油そば専門店さんへの恩返しなんじゃないかなと思います。
麺珍亭×じーおくん、7月中はコラボメニュー、そしてSNSと連携したキャンペーンをやっていますので是非食べに行ってみてね。