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英語コーチである私が、マレーシアの語学学校に通うことを決めたワケ
皆さん、こんにちは!
英語コーチのぎいなです。
タイトルの通りですが、私は2025年の1月よりマレーシアの語学学校に通うことを決意しました!
語学学校って、
英語を話せないけど、
これから話せるようになりたいような人が通う
イメージがないですか?
私自身、元々英語は全然苦手で当然話せなかったのですが、日本国内で第二言語習得理論に沿った正しい英語学習を続け、今では英語コーチとして英語を仕事をするまでになっています。
もちろん、今では英語ネイティブの外国人と何不自由なく話せますよ。
本記事では、
そんな状態の私が、なぜこのタイミングで語学学校に通うに至ったのか、そのワケを紹介します。
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マレーシア語学学校に通うことを決意した4つのワケ
![マレーシア語学学校に通うことを決意した4つのワケ](https://assets.st-note.com/img/1737113948-z2arnbQtFw9NWkp5VXvGix1h.png?width=1200)
結論、マレーシアの語学学校に通うことを決めた理由は以下の4つです。
❶ 外国人と対面で触れ合う機会を増やしたかった
❷ 噂によく聞くマレーシアの語学学校事情を直接確認したかった
❸ よりネイティブに近づいた英語力を身につけるため
❹ 第一言語が英語でない人とも直接話してみたかった
それでは順番に説明していきますね。
❶ 外国人と触れ合う機会を増やす
![❶ 外国人と触れ合う機会を増やす](https://assets.st-note.com/img/1737114604-AicMk64ajF1t2mbDxKIJdozs.png?width=1200)
英語が話せるようになればなるほど、色々な外国人に会ってみたくなるんですよね。
もちろん、私はオンライン英会話などで毎日、英語ネイティブの外国人と会話していて、凄く楽しいです。
でも英語が話せるということは、海外にいけば、
✅今まで出会ったことがないような、面白い人に出会えるかもしれない
✅信じられないほど意気投合する友達に出会えるかもしれない
✅異文化にふれて、新しい自分を見つけることができるかもしれない
こんなことが起きるかもしれないし、起きないかもしれない🤔
● これらを実際に行って、
● 自分の目で見て、
● 自分で直接話してみて、
● 体感してみてたくなったということが大きいです。
まとめると、
外国人や異文化に触れてみたかったからですね。
英語を話せるようになると、この気持ちがより強くなります!
❷ マレーシアの語学学校事情を調査
![❷ マレーシアの語学学校事情を調査](https://assets.st-note.com/img/1737114620-rMQ5g7ziAE1X3phOJWSx2vlo.png?width=1200)
2つ目に、「良い評判を聞くマレーシア語学学校の実態を自分自身で体験して知る」ためです。
英語コーチとして、毎週20人以上の英語学習者の相談に乗っていると、
「マレーシアの語学学校はどうなんですか?」
と聞かれることが何度かありました。
もちろん経験していないことは伝えられないので、そこに力不足を感じていたんですよね…。
なので、今回は自分自身でマレーシアの語学学校へ通ってみて、マレーシア語学学校の実態を知るということも、大きな目的のひとつです。
マレーシア語学学校の噂とは…?
![マレーシア語学学校の噂とは…?](https://assets.st-note.com/img/1737042523-m6SMLrBF4kHYt5WTsQhdJ9fX.png?width=1200)
『マレーシア 語学学校』で調べると、こんな感じで予測キーワードがでてきます。
この予測変換にもあるように、最もよく聞く話は、
「費用が安いけど、しっかりした語学学校に通える」
です。
そのほかにも、詳しく調べていくと以下のような情報がでてきます。
▶ 語学学校として環境が充実している(いろんなコースがあるなど)
▶ 低コストでの留学が可能
▶ マレーシアは英語が準公用語なので、日常生活でも英語を使える
▶ 多民族国家なので、様々な国の人に出会える
▶ 首都クアラルンプールに学校が多くあり、アクセス・生活の利便性が高い
こんなにメリットがあった上に安いとなると、気軽に語学学校行けますよね!?
なので多くの日本人英語学習者にとって、気軽に行けて英語力を伸ばしやすい環境が整っているなら、これから英語を学習する人にとって、効果的な選択肢にもなるなと思い、今回の語学留学を決意しましたね。
noteでしっかりと検証結果についてもシェアするので、結果はお楽しみに~~。
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❸ よりネイティブに近づいた英語力を身につけるため
![❸ よりネイティブに近づいた英語力を身につけるため](https://assets.st-note.com/img/1737116316-WE6bscAwyKBdHgaQeifxFID4.png?width=1200)
私は、第二言語習得理論に沿った正しい英語学習を継続することで、
日本国内にいながらも、英語ネイティブの外国人と何気なく話すことができるまでになりました!
これは紛れもない事実であり、ここまでスラスラ英語が話せたら十分なのではと思うこともあります。
実際、私の英語コーチングサービスを受けてくれている受講生からは、
「ぎいなさんみたいに、英語がペラペラはなせるようになりたい!」
とよく言われますからね。
こういう言葉は本当に嬉しいです!いつもありがとうございます😊
話を戻します笑
しかし、あくまで第二言語としては十分という状態です。
言語はあくまでコミュニケーションツールなので、ここまで話せたら終わりということはありません。
日本人が日本語のコミュニケーションに多くの悩みを抱えているのと同じです。
なので私も日本という枠を超えて、
もっと多くの人と心の底から通じたいという思いが強くなり、
異文化コミュニケーションのスキルをどんどん高めているところ
なんですよね。
もちろん、英会話もコミュニケーションスキルのひとつです。
なので英語に固執するつもりもないですが、地球上で英語を話せる人口が最も多い現状は、英語でより多くの人と深いコミュニケーションがとれるように、英会話スキルをネイティブレベルまで引き上げたいと思っています。
私の体感だと、まだネイティブの一歩手前って感じですね。
なので私自身も、語学学校に行って、もう一段英語のレベルを引き上げたいという点が、目的のひとつです。
❹ 第一言語が英語でない人とコミュニケーションがとれるのか?
![❹ 第一言語が英語でない人とコミュニケーションがとれるのか?](https://assets.st-note.com/img/1737116095-jyMpnNGof2BZEaH5CWiRKTUX.png?width=1200)
英語コーチである私が今、マレーシアの語学学校に通う理由の4つ目は、
「第一言語が英語でない外国人と、どれだけコミュニケーションをとれるかを確認するため」
です。
英語は今現在、世界で一番話されている言語です。
これは間違いないですよね。
2012年と昔のデータではあるのですが、母国語が英語であるネイティブの方と第二言語として英語を学んでいる非ネイティブの割合が記載されています。
▼英訳
The fastest-spreading language in human history, English is spoken at a useful level by some 1.75 billion people worldwide—that’s one in every four of us. There are close to 385 million native speakers in countries like the U.S. and Australia, about a billion fluent speakers in formerly colonized nations such as India and Nigeria, and millions of people around the world who’ve studied it as a second language. An estimated 565 million people use it on the internet.
▼日本語訳
人類史上最も急速に普及した言語である英語は、世界で約17億5000万人、つまり私たちの4人に1人が実用レベルで話している。アメリカやオーストラリアなどでは3億8500万人近くが英語を母国語として話し、インドやナイジェリアなどかつて植民地だった国では約10億人が英語を流暢に話し、世界中で数百万人が第二言語として英語を学んでいる。推定5億6,500万人がインターネット上でこの言語を使用している。
簡単に要約すると、
✅ 英語を話す人は、世界に約17億5,000万人と4人に1人は話している
✅ そのうちの約22%(約3億8,500万人)が英語を母国語としたネイティブ
✅ つまり、英語を話す人の約78%は第二言語として英語を学んでいる人
ということが読み取れます。
そのため、より多くの外国人と会話することを想定すると、圧倒的に非ネイティブの方をコミュニケーションをとる機会が多いはずです。
私の場合、日本国内でもオンライン英会話などでネイティブの方と毎日話しているので、綺麗なネイティブの英語はある程度自信があります。
しかし第二言語として英語で学んでいる人は、ネイティブほどきれいな英語ではなく、もっとなまりのある聞き取りにくい英語だと思うんですよね😵
なのでそういった第二言語を英語とする外国人とも触れ合う機会が多く得られそうなマレーシアの語学学校を通うことを決意しました!
まとめ:2025年1月より、マレーシアの語学学校に通います!
![まとめ:2025年1月より、マレーシアの語学学校に通います!](https://assets.st-note.com/img/1737116855-diGtU1njP8mTEWqpD03HrgBf.png?width=1200)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます😊
今回の記事は以上です。
マレーシア語学学校に通うことを決めたワケ
❶ 外国人と対面で触れ合う機会を増やしたかった
❷ 噂によく聞くマレーシアの語学学校事情を直接確認したかった
❸ よりネイティブに近づいた英語力を身につけるため
❹ 第一言語が英語でない人とも直接話してみたかった
ということで、まとめるのが遅くなってしまいましたが、
こんな経緯で、マレーシアの語学学校に通うことにしました。
本noteでも、
✅『どんな学校なのか』
✅『どれくらい、英語学習に効果ありそうか』
✅『日本人の英語学習にどう取り入れるのかベストか』
など、英語コーチとして様々な角度から確認した内容をシェアしていきます。
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