Juice=Juiceのメンバーに思うこと(有澤一華)
3フラワーでまとめて書こうとしたけど、長くなったので一人ずつに分割して書き直し
多彩な才能を持っているがそれを凌駕するキャラを持つ人
話しているときの独特の雰囲気が強烈すぎて、忘れそうになるけど、バイオリンや英語といった才能を持っており、歌の面でもフェイクをこなせるテクなど、バイオリンをフューチャーされた曲が出て、ライブで弾くようになってから、ライブの演出としても利用されるようになった
井上さんのボイパと合わせて、Juice=Juiceのライブの一つの見せ場として確立してきた
TWO OF USではBEYOOOOONDSの小林さんとともに夢幻クライマックスを披露するなど、ハロプロ全体で見たときの独自の色を出せるメンバーになった
ただ、その性格というかキャラが突出しており、ちょっと変なキャラが印象付けられるが、ただ、底抜けの明るさみたいなものが愛されキャラでもあると思う
一つ後輩に盟友ともいうべき研修生同期の石山咲良さんが加入することで、リミスタなどでの掛け合いも見どころの一つと感じる
スキルについて
楽曲中にバイオリンを弾くという唯一無二感のあるスキルを持っているが、それに頼り切ることなく、ダンス・歌共に一定のスキルと向上心を持って臨んでいると感じる
割と早いうちからフェイクに抜擢されて、ものにしている感はあって、話しているところとのギャップをやられることもあるように感じる
高水準でバランスが取れているからこその、次の一手が取りにくいような感じもあるけど、変に焦らずスキルを伸ばしていくのがいいと思う
後述の3フラワーと呼ばれる同期3人としてのバランスも良くて、ある程度、個のスキルというよりも、3人での補いながらの成長が楽しみな存在でもあると感じる