つばきファクトリー 2023/10/29 名古屋2公演
個人的な秋ツアー初日
今回のつばきファクトリーの秋ツアー、山岸さんと岸本さんの卒業ツアーなのに日程はほぼ1カ月のみという短さ、諸々予定が合わず、日本武道館だけ行こうかと迷ったのですが、結局、名古屋まで遠征してきました
結論から言えば正解だった
記事にはしていませんが、25周年ライブでのつばきファクトリーのパフォーマンスを見て、少し声量問題改善の兆しがあるようなと思いました
Juice=Juiceの指導をされている菅井先生がホールで遠くに届けるための声出しみたいなことをやってるのを思い出した
代々木競技場第一体育館の広さで、遠くまで届けようとするパフォーマンスで声が出てた気がしていましたが、今回名古屋公演を聞いてみて多少の弱さはあるものの普通に歌う分にはそこまで他のメンバーとの差が感じられなかったな
ビレッジホールだったので、ホール自体の大きさの問題で音響がいいとかはあるかもしれないけど、このレベルで安定するなら、ライブもある程度行きたいという気持ちが出て来た
日本武道館、ライブビューイングにするか迷ったけど、結局、ぴあでチケット取りました
音響問題なのかどうなのかは日本武道館で確認してこようと思います
岸本さん効果について
今回のツアーは久々の岸本さんが復帰からの卒業で少しモヤモヤがあったけど、同時期に他のグループで、卒業時期が決まっているのに、急にここで終わりみたいなことになったのを考えると、きちんと卒業公演につながるツアーから参加してパフォーマンスしてくれているのは良かったのかなと感じた
岸本さんが入ったつばきファクトリーはもちろん良いと感じつつも、いなかったときの主に豫風さんがカバーしてたのもそれはそれで良いと感じたので、山岸さん・岸本さん卒業後に著しく落ちるということにはならない気がした
ただ、何となく吹っ切れたというかリトキャメや小野さん、小野田さん、秋山さんを始め遠慮なく声を出している感じがしていいなと思った
まあ、他のメンバーが声を抑えているように個人的に感じていただけなので実際のところそういう意識があったかは分からないのだけど。。。
ただ、これに危機感というか意識が切り替われば、まだまだ成長する可能性はあると思っているので、ある種2人の卒業後の成長も期待しているところです
声量をあまり気にしなくてよくなった時のつばきファクトリーの楽曲について
一時期からほとんど歌わなくなったJust Try!あたりから変化が見えて、断捨ISMとか、結構、デビュー当時からの変化した楽曲が好きだったので、今回のセトリは結構いいなと思った
メンバーのどなたかも言っていたけど、武道館、卒業公演があるとホールでの公演とセトリが変わることがあるので、個人的にはこういう時のホール公演の映像もハロプロストリームとかで期間限定でも配信してくれればいいのにと思う
新沼さんは何か一つギアが変わると更に成長する気がするのだけど。。。谷本さんは個人的には歌うことを楽しんで欲しい
元々は研修生だったこともあり、ハロプロの楽曲は好きだと思うし、パフォーマンスすることは好きなはずなんだと思うのだけど、どうしても本人自体が苦手意識を持っているように感じられてならない
いろいろと書いてはいるんだけど、他人の評価を気にしないで一度自分勝手にパフォーマスを楽しむぐらいでいいと思うのだけどな
と個人的には思ってしまう
ほぼ1週間後の11月6日の日本武道館のチケットも取ったし、今は単純に楽しみ