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手作りは思い入れも気合いも?倍増!!そしてなにより楽しいのがイチバン!
関内は、小さなエリアに多種多様な業種がそろっているなぁと常々感じています。つまり、ほとんどのことが、関内周辺で解決できちゃう。だからこそ、愛着がわきやすいのかなとも思います。
さて、今回、私たちG Innoyation Hub Yokohamaスタッフと入居者さんがやってきたのは、ファブラボ関内です。市民が3Dプリンターやレーザー加工機、デジタル工作機械などのテクノロジーに気軽に触れることができ、試行錯誤しながらものづくりができる工房です。Gがオープンしたときにも、看板をつくったり、また入居者さんとイベントで、一緒に表札を作りに行ったこともあります。自社製品の試作品を作りにいく入居者さんもいたりと、とっても頼りにされています。
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ロゴの大きさ、好きな色、1枚1枚考えて作れる楽しさ
今回は、GスタッフがオリジナルパーカーとTシャツを作りに、入居者さんは神楽坂にオープンする新店舗『コンセプチュアルジム』の看板とオリジナルTシャツの作成に来ました。私たちが持ちこんだものは、ロゴのデータと自分で購入したTシャツやパーカーのみ。まずはTシャツの制作から始めるべく、ロゴを印刷するカラフルなシートを前に、「どれが目立つか」、「お店のイメージに近いのは何色か」などを考えながら、シートを決めました。
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私たちGスタッフは、3回目の作業なのでとてもスムーズに。ロゴの色は、黒、白、グレーとしているので、大きさだけ決めたらすぐに印刷です。だけど今回、一緒に行った入居者さんがカラフルなロゴTシャツを作っているのを見て、次回からもう少し冒険してもいいかも…と思ったり。誰かと一緒に作業するのは、こんな楽しみもありますね。
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看板づくりは、レーザーカッターを使います。ロゴデータを読み取っていざカットが始まりました。
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ファブラボは想像力を駆り立てられる空間だった
こうした機械以外にも、3Dプリンターもあり、「ロゴで使っている女の子の人形を作ったら面白そう!」とか、目の前で機械を見ると、やりたいことが次々と浮かんできます。リアルな体験って、こういう面白さがありますよね。
作ったときに思ったこと、ひらめいたこと、今度こうしたいなと感じたこと、手を動かすことで得られた経験は大きいなと思います。
簡単にネットで注文でき、コストパフォーマンスが求めたれる時代に、”あえての手の込んだ作業”は、おすすめです。