思い過ごしも恋のうち-PART1-

しょうもない事を意味もなく書き殴るのが
楽しみになってきているホリウチジョーです。

おかげさまで今世での人生経験も半世紀余り
いろんな経験を積ませていただいています。

今年の夏の暑さを楽しむために
初期のサザンオールスターズを流したりしてます。
なんとなく聴いていると
昔の恋を思い出したり思い出さなかったり

恋をしていたのは
去年の夏のことではないけれど
熱めのお茶を飲み
意味深なシャワーを浴びて
コロンをたたき
ウィンクひとつで
この世を渡るとか渡らないとか

というわけで

時を10年以上遡ってみよう
※これから垂れ流すことは二度目の結婚前の
ホリウチジョーがシングルライフを謳歌していた時の話です。
一応ね、念の為。←何が念の為なんだろうね？

【アシスタントとの恋】
地方都市で飲食店やってた頃
小柄でボーイッシュで美人顔の
20歳年の離れた25歳のアシスタント
面接しながらキュンっときました。
スポンサーの紹介で入店したのなんか
お構いなしでございますよ
当時のホリウチジョーはある意味怖いもの無しのイケイケヤロー
身勝手なデビルウイングで自由気ままに羽ばたいていたのさ（笑）

で、オイラらしく家に連れ込みました。
詳しい経緯は覚えていないけど
オレのことだからかなり強引な手口だったんだろう（笑）
（ホントは粗方覚えているけど文字に起こすのが面倒だから忘れたフリしたのさ）

家に連れ込んじゃえばコッチのモンじゃん
アシスタントちゃんも満更じゃなかったはずだ
（とオレは勝手に思ってた）

アシスタントちゃんとの出会いがあったおかげで
地方都市暮らしも楽しく過ごせました。
休みの日に美術館行ったり地元の名所巡りしたり
仲良くなった仲間達と一緒にウェイクボードやったり
バーベキューしたり花火やったり
ウチでパーティーしたり

楽しい時はほぼ一緒だった。

アシスタントちゃんは素直で
少しだけ控えめだけど
アクティブで元気なコだった。

何故に横浜に戻るって決めた時に
アシスタントちゃんを一緒に連れて来なかったんだろう・・・

あの街を出る時

少しだけ大人の事情もあったのは
アシスタントちゃんも知っていたから
オレが横浜に戻るって決めたと告げても
表向きには驚いたようには見えなかった。

今思えばだけど

オレが現実から逃げたんだよね
あの時
20も若いコの将来まで背負う甲斐性なかった
仕事もない収入ゼロの状態で
一緒に来いとは言えなかった。

もしも・・・

って話しはヤメておこう（笑）

バイバイありがとうサヨナラ

おあとがよろしいようで。

さぁ〜て
来週のジゴロキッチンは
＊「日本はすごい国」昭和人間が過去の栄光を忘れられない理由
＊「日本のヒップホップ・シーン」の盛り上がりを伝える
＊「ディーン・フジオカ」長男＆長女＆次男の顔出し動画を公開
の3本です！（ウソ）