『Leicaがやってきてから・・・』
こんばんは!!
前回の投稿から少し間が空いてしまいました。
大の車好きだった私が・・・
48歳の時に自転車に目覚め・・・
57歳の時にフィルムカメラに目覚め・・・
61歳にしてデジタルのライカを手にする。
でも、これって・・・
どれもこれも目覚めるの遅くないですか?(笑)
「遅咲き」といえば聞こえがいいんですが、
如何せん「咲いてないし。。。」(汗)
でも、私の毎日を少し、否、かなり楽しく色づけてくれているのは確かです。
さて、今日はソロの休日でして・・・。
与えられたミッションは、珈琲豆を買ってくること。
昼前にカメラ片手に家を出て・・・
お腹も空いていたので、まずは安心定番の力餅さん。
モトロクセット
お餅の入ったおうどんと赤飯に和菓子がつく。
いずれもミニサイズたが満足度は、高い。
続いて『はた珈琲店』さんで珈琲豆を。
ミッションコンプリートの後は、
旧居留地で「ひとりデジタルカメラ部」活動。
元町も旧居留地あたりも、なかなかの人出でしたが・・・。
この前に話したように・・・
デジカメだからといってモータードライブが如くパシャパシャ撮らず、
フィルムカメラの時のように一枚、一枚、息を止めて緊張感を持って(笑)
もたもたしてるから・・・
一枚撮るたびにハァハァ息上がっちゃって大変。
でも、なんとなく「らしい神戸」が撮れたかな。
そうそう・・・
M10-R BPがやってきてから、出かける時はいつも持ち歩くようになりました。
『撮るぼくの腕には、奇跡は起きないけど・・・切り撮りたくなるような瞬間には、いつ出くわすかわからないから。』
・・・などとカッコいいこと言っていますが、
もたもたしているうちに、その瞬間が終わっていることもしばしば。(笑)