精神と目がクタクタになりながら、がんばった甲斐ありました。⑫
滑り込みセーフで迎えたミーティング当日、傘下の一人が欠席。
私が様子を伝えても良いのだけれど、彼女としても自分の感性で聞きたいと思うし 私が伝えたのでは もはや私の思考の伝え方になってしまう。
それは避けたいので『彼』に録画を頼むと「良いですよ。」と気持ちよく答えてくれた。
さっそく『彼』から、私の挑戦状「テンプレート-DISCOVER-」についてお褒めの言葉をもらった。
たった7枚の資料だけれど、そこに至るまでには 随分と考えた手書きの挑戦状。「今日はこれをベースに話を詰めていきます。」と言ってくれた。
素直に嬉しい。
精神と目がクタクタになりながら、がんばった甲斐があるというものだ。
こういった手書きの資料の事を業界用語でワイヤーフレームというらしい。すぐに忘れてしまうカタカナ言葉。
さらに難しい言葉「ウエブディレクターになれますよ。」と褒めてもらえた…褒め殺しです。単純な人間なので頑張ります。
この日の会議は興味深く、勉強にもなり 具体的にもなり 次にすべきことが見えてきた。
なかなかおもしろい作業です。
傘下がどのように感じ行動を起こしてくれるのかも楽しみになって来た。
私も傘下も!今!まさしく!未知なる可能性に向かって走っている。
心強い伴奏者とともに。
見出し画像は精神も目もぼろぼろになった私。頑張るしかありません。