シンガポールスリングのモデルにもなったマラッカの夕焼けと水上のモスク Masjid Selat Melaka
Masjid Selat Melaka
前回マラッカに行ったときは町の中だけの散策だったので、今回はタクシーサービスのグラブに乗って日が沈む前にマラッカ海峡に浮かぶ水上のモスクへ。
2006年に完成した水上モスク。
満潮の時海に浮いてるようにみえるそうです。
礼拝にふさわしい服装としてチャドルを無料でレンタルでき、着用すれば中に入ることもできます。
夕方だったので、かなりたくさんの観光客のグループが写真を撮っていました。
私は一人で来てたので、海沿いのベンチに座りながら旅行ってすばらしいと一人喜びながら休憩。
マラッカ海峡を越えて反対側にあるスマトラ島に住んでる中国系インドネシア人の友人に今反対側にいる!!とラインをしましたが、彼女が私のラインでテンションがあがることはありませんでした。
いつも冷静な彼女です。
自分のカフェの名前の由来でもある、マラッカ海峡にいるのだと、一人テンションをあげながら夕日を眺めていたら、いつの間にか真っ暗になってしまったので、グラブでタクシーをよんで市内に移動しました。
余談ですが、マラッカの夕焼けはシンガポールにあるラッフルズホテルのバー ロングバー の看板メニューのカクテル シンガポールスリングにインスパイアを与えてた夕日らしいです。
それもあって、後日シンガポールに行った時にラッフルズホテルのバーでシンガポールスリングを飲んだのですがそれについてもいつかブログに書こうと思います。
続く