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0から始めた動画編集の軌跡その6 ~ ついに ダヴィンチリゾルブに出会ったものの
一方、制作を続けているMVでは、どうしても、文字を曲の振動に合わせてシェイクさせたいと思い、次なる手立てを探した。
そしてついに、ダヴィンチリゾルブ なる動画編集ソフトに出会った。
ハリウッドの映画製作にも使われているのに無料版があり、その無料版でもかなりの機能が解放されている。
しかも、グラボで動く!
音と映像の同期も感覚的にできるし、テロップの加工も容易。すごい。動画に文字を入れるのは、直感的にすぐにできた。と言いたいが、ここでも先人のお世話になった。
とくに動画クリエイターへの道というYoutubeチャンネルはすごく丁寧で分かりやすくて、今でもお世話になっています。ありがとうまちょすけさん!
当時は2022年7月。MidJournyとかStableDifutionの第一報のニュースが入ってきた。
もちろんやってみた。
Discodeのアカウントも作ってみた。英語はなんとなく見て直感で操作!
だけど、このころのAI画像は、どちらかといえば、失望感のほうが強かったかな。化け物のような手足のおかしな美女や、似たり寄ったりの既視感ありまくりな都市群が生成されただけだったし、なによりうちのPCでは・・・。
そして、2022年8月。いよいよBAHTの初ライブが迫ってくる。
デビューライブの映像を残さねば!
と思うが、撮影なんて無理!
そんなのスマホあれば簡単でしょ?って思うでしょ?
そうじゃないのよ。これでもライブハウス通ってン十年。昇天しそうな素晴らしく楽しいライブに遭遇したことも何度もある。
けどね、そんなすごく良いライブでも、ただ、固定カメラで撮ってるだけの『記録映像』では、ほとんどまったく そのライブの良さの”エッセンス”なんて残ってないの。大好きな人たちが演奏している最高のライブでも、1回通して見ればもうおなか一杯!!。
私が持っている撮影機材は、型落ちのスマホのみ。撮影技術はほぼゼロ。それに、バンドの初ライブを前に、冷静に撮影できる自信もゼロ(続く)
今日出てきた役立つリンク先