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奥飛騨温泉郷福地~新穂高ロープウェイ、露天風呂を堪能


★2日目の流れ

1日目は岐阜県奥飛騨の「平湯キャンプ場」を拠点に、豊かな自然と温泉地を堪能。 そして2日目は、キャンプ場~福地から始まり、穂高ロープウェイへ。 標高2,000メートルを超える絶景スポットで自然を満喫した後、 露天風呂に入り疲れを癒す1日になりました。


①福地化石館

奥飛騨温泉郷福地にある化石館。この福地は、日本有数の化石産出地のようで岐阜県文化財になっている化石もあるのだそう。

👆石をこんなに眺めるタイミングもそうないので、記念にじっくりと見てみました。

②福地温泉朝市

福地温泉の立ち寄りスポット「昔ばなしの里」の園内にある朝市。春は山菜、夏は採れたてのトマトやキュウリ、秋のキノコなど、地元で採れた野菜やフルーツなどを販売しているそう。

レトロな看板なども取り付けてられており、すごく色鮮やかな雰囲気でした。 こうしたスポットに来ると、観光に来た感じがして癒されますね。

③湧き出る「タルマ水」とは?

古来より乗鞍岳の麓、一重ヶ根の山間より湧き出る「タルマ水」は奥飛騨随一の名水として知られています。
ふだん、地元周辺の湧き水を汲みに行くことがあるのですが、奥飛騨にも湧き水があることを知り立ち寄りました。
ここに来た時はメチャクチャ暑かった記憶が…。

④新穂高ロープウェイ

しばらく車を走らせて新穂高ロープウェイに。

駐車場周辺の川(温泉?)からは硫黄のようなにおいがしていて、「こうした水が温泉に使われているのかな」という感じがしました。

👆ロープウェイから上がっていく際の様子ですが、この時は普通に晴れていました。

が、少し上がっていくと霧に覆われて景色が見えなくなってきました。

⑤西穂高口駅展望台

到着!
やはり霧の影響で周辺の景色は見られずじまいでしたが 「これだけ標高の高い場所だから天候は不安定で仕方ないよな」 と1人納得しました。

麓よりもだいぶ寒くなっているのを感じましたが、 ちょっと1枚羽織れば暑さも忘れるくらいちょうどよい気温でした。

⑥飛騨牛高山ラーメン(1600円)

ふだん、外食は出費をおさえるためにあまりしないのですが、この時ばかりはと購入。 やはりこうしたスポットで食べるラーメンは格別ですね🍜

⑦槍の回廊

絶景スポットに来ましたが、霧は晴れず。 ここでコーヒーを買って休憩しました。

しばらくすると、少し晴れ間も。

人懐っこい?アブがしがみついて、振り払っても振り払っても離れない。
手から高山ラーメンのにおいがするのかわからないのですが💦ずっと吸っていました。

👆、記念にパシャリ。

⑧新穂高の湯

露天風呂へ行く際の道から撮影

駐車場の場所がわからず少しウロウロしながらも、 渓流沿いに造られた混浴露天風呂へ。

周辺の山に登山していた人も一緒に、自然を堪能しながら温泉を満喫しました。

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