【保険の見直しをしたい人必見!】解約すべき保険と知って得する保険
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上限に達し次第値上げしたいますので、お早めのご購入をオススメします
はじめに
保険営業をしている時、友人に加入している保険について聞いた際、こんなことを言われました。
「親戚のおばさんから保険に入っているから大丈夫だよ。」
少しひっかかったので、保険の中身をみせてもらうと、よくわからない保障がたくさん付いており驚愕しました。
保険の営業マンから見ると、僕の友人はぼったくられていました。
見ず知らずの保険営業からではありません。かなり近しい「親戚のおばさん」からです。
たまたま変な保険会社だったからじゃないの? と思われるかもしれませんが、その親戚のおばさんは「明治安田生命保険」という、誰でも一度は聞いたことのある保険会社に勤めていました。
保険に関しては「誰でも一度は聞いたことのある保険会社だから大丈夫」なんてことはありません。
ハッキリ言うと、明治安田生命や日本生命、第一生命などの日系保険会社の主力商品はほとんど、ぼったくりです。不要な保障が付いていることがほとんどです。
日系保険会社の主力商品は「死亡保険、医療保険、ガン保険」など、その他たくさんの保障をセットにした商品設計になっています。
保障をセットにすることで「不要な保障を付け足してもバレない」というメリットがあります。
このメリットはもちろん、保険会社にとってのメリットです。「お願いしていないけど、勝手に介護保険が付いていた」なんてこともよくあることです。
若い世代の方が介護保険に加入する必要なんてありません。とにかく、無駄が多く、使えない保険ばかりです。
ここで、保障がセットになっている保険の代表名をいくつかあげます。
日本生命なら「みらいのカタチ」、第一生命なら「ジャスト」、明治安田生命なら「ベストスタイル」
この保険に加入している人がいたら、今スグ見直してください。
これらの保険は「更新型」という恐ろしい仕組みになっています。加入後10年ごと(5年や15年の場合もあります)に月々支払う保険料が上がります。保険会社・保障内容にもよりますが、加入から10年後には月々支払う保険料が1.5倍~2倍以上になります。
25歳で加入した月々2,500円の保険が、65歳になる頃には38,000円になるという例もありました。
2,500円だから大丈夫と思っていた保険が、将来的にかなり大きな負担になる可能性が大きいです。
だから、今スグ見直す必要があるんです。
この記事を最後まで見ていただければ、どの保険に入ったらいいかがわかります。
オススメの商品名もしっかり書きます。
この記事は日系保険会社のぼったくり商品に加入していない人にとっても有益な情報が載っています。「一生困らない生命保険の選び方」をお伝えしますので、最後まで記事を見てください。
自己紹介
簡単に自己紹介をさせていただきます。
20代後半になり、漠然と「将来のお金」に対して不安を抱いくようになったタイミングで、友人のファイナンシャルプランナーに相談したことで「将来のお金の不安」から解放され、とても明るい未来を想像できました。
そのファイナンシャルプランナーに憧れ、転職したのが「保険営業」でした。
「お金の不安を抱いている人を救いたい」「ぼったくり保険を売りつけられた人を救いたい」そんな想いで保険営業をしていました。
そんな想いで始めた保険のお仕事ですが、2年で保険のお仕事を辞めました。
なぜ辞めようと思ったのか。
それは僕が「バカ正直で、他人を優先してしまうお人好し」だったから。
僕は外資系保険会社に転職し、主に貯蓄型保険といわれる保険商品を販売していました。
転職して順調に成績を上げ、社内で表彰もされました。
転職して1年後、とあることに気付きました。
それは、自分も販売している貯蓄型保険がぼったくり保険である、ということに。
自分自身が「いらない・不要」と思っている保険をこれ以上、売れない・売りたくないと思ってしまいました。
こうして僕は、2年という短さで保険営業を辞める決断をしました。
ですが、保険営業を辞めても僕のやりたいことは変わりません。
保険営業を辞めたからこそ本音で発信できます。
この記事を発信することで、一人でも多くの人の「お金の不安から解放」することができると信じています。
この記事を見ていただくことで「あなたが選ぶべき保険の種類」「あなたが選ぶべき保険商品」を知っていただくことができます。商品名も載せているため、あなたは「選ぶ」だけでオッケーです。「誰でも」「簡単に」「実益のある」情報になっています。
見直すべき保険
ぼったくり保険の代表「更新型保険」とは?
「はじめに」で少し触れた、更新型保険についてもう少し詳しく説明します。
更新型保険は書ききれないほどのデメリットがある保険ですが、更新型保険に加入している人が絶対に解約すべき理由を厳選してお伝えします。
絶対に解約すべき理由その1
「使いたいときに使えない」
更新型保険は「主契約」といわれるメインの保障が終身保険になっていて、その他の保障が更新型の「特約」となっています。この「特約」の部分は更新できる期間が決まっていて、更新が満了を迎えると保障がなくなります。その年齢は大体70歳~80歳に設定されていることが多いです。
実際に保険を使う可能性の高い年齢になったときには「使える保障が残っていない」という悲惨な事態になってしまいます。
絶対に解約すべき理由その2
「保障内容が複雑」
更新型保険は「主契約」の終身保険部分とその他の「特約」がセットになっています。
保険加入前に見せてもらえる「設計書」には保障内容が書かれていて、「死亡時に2,500万円」などと書かれています。
これは「主契約」の終身保険部分が「2,500万円」ではなく、終身保険が「100万円」、定期保険が「1,000万円」、三大疾病または死亡時に「1,000万円」介護状態または死亡時に「400万円」、合計で「2,500万円」という内訳になっています。これだけでも複雑ですが、条件についても複雑です。三大疾病になった時点で「1,000万円」を受け取れるわけではなく、三大疾病になり「所定の状態」になった場合に受け取ることができる、という条件が付いています。
絶対に解約すべき理由その3
「積み立て部分などほぼない」
更新型保険に加入する際、「掛け捨てではなく積み立て」と聞かされている人も少なくないはずです。
ですが、積み立てられている部分は「主契約」の終身保険部分のみです。しかも、保険料を下げるために終身保険部分はかなり手薄く設計されています。
つまり、積み立てられている部分などほんのわずかで、そのお金しか返ってこないことになります。
更新型保険は続ければ続けるほど、辞めづらい保険になっています。
先送りにせず、今スグ解約をしましょう。
もうひとつのぼったくり保険「貯蓄型保険」とは?
外資系保険会社が主力商品として販売している保険で、僕自身も積極的に販売していました。
貯蓄型保険は簡単に説明すると「保険」と「投資商品」がセットになっている保険のことです。
この「貯蓄型保険」もぼったくり保険のひとつです。
貯蓄部分の中身をお伝えします。
「貯蓄型保険」の保険料が10,000円だとすると、「貯蓄部分がなく、同じ保障内容の保険」は約2,000円で加入できます。保障内容は同じなので、差額の8,000円は貯蓄・投資に回っていないとおかしいはずです。ですが、「設計書の利回り予想額」から投資に回っている金額を割り出したところ、「貯蓄型保険」の保障に回っている金額は約5,000円でした。つまり、「貯蓄型保険」の内訳は保障に2,000円、投資に5,000円、手数料に3,000円という内訳になっているのです。「貯蓄部分がなく、同じ保障内容の保険」の2,000円にも手数料は含まれているので、実際には3,000円以上の手数料になっているということになります。
保険は選ぶだけでお得になる
保険は「知っていれば誰でもお得にできる」モノのひとつです。
見直す必要性を「知って」「切り替える」という「行動」を「たった1回」するだけで、これからの人生のお金が大きく変わります。
そして、万が一があったときに困らない「本当に必要な保障」を手に入れることができます。「本当に必要な保障」を手に入れることができれば「お金の不安」を軽減することができます。つまり、一石三鳥で得をする事ができます。
こんなに酷い「ぼったくり保険」ですが、きっとこれからも新しい商品が作られ、売り続けられます。それは、ほとんどの人が「ぼったくり保険」の正体を知らないからです。
この記事を見てくださっているあなただけは「ぼったくり保険」に加入しないようにしてください。そして、あなたの周りの人で「ぼったくり保険」で困っている人がいたら、この記事を見せてあげてください。
本編
収入保証保険
この章では「ぼったくり保険」を解約した人が次に選ぶべき死亡保険の種類について説明します。
それはズバリ「収入保障保険」です。
収入保障保険とは、本当に必要な保障を合理的かつ、安く持つことのできる優秀な生命保険です。
そもそもですが、生命保険が必要な人についてもお伝えいたします。
それは「配偶者がいる人」「子どもがいる人」の2パターンです。
ざっくり言うとそれ以外は不要です。
生命保険はなんのために必要なのか?それは、「遺された家族の生活を守る」ためです。必要以上の保障は不要です。必要以上に保障を持つということは、その分保険料を多く支払うことになります。今の生活費を逼迫させてまで保険料を多く払う必要はありません。
一方で、保障額はどのように考えたらよいのでしょうか。
一般的な定期保険や終身保険は契約してから満了するまで保障額が一定です。
仮に20歳の時に、保障額2,000万円で契約した保険は50歳になっても保障額が2,000万円。
ですが、ここでひとつ考えてみてください。20歳の時の残りの人生の時間と50歳の時の残りの人生の時間は違うはずです。
残りの人生の時間が違うのであれば、年齢が上がるに連れて、保障額は下がっていく方が合理的です。
20歳の時は2,000万円、50歳の時は1,000万円のようなイメージです。
その合理性を実現する保険が「収入保障保険」です。
収入保障保険の特徴を説明します
収入保障保険の特徴その1
「本当に必要な分だけの保障」
収入保障保険の特徴その2
「シンプルでわかりやすい」
収入保障保険の特徴その3
「安い」
収入保障保険についてまとめると、「誰でも」「簡単に」「必要な保障」をもつことができ、今の保険料より「安く」なる。それが収入保障保険です。
それではおすすめの収入保証保険の具体的な商品名をお伝えします。
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