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10年ぶりのヤノアキコ。


わたしのヤノアキコLOVE遍歴
始まりは「LOVE LIFE」といっても

81年リリースの「春咲小紅」を知らないわけじゃぁない
(ベストテンとか見た記憶がある)

「春咲小紅」1981年




まぁもっとも、それを言うなら
土屋昌己とJAPANの方が
インパクト強かったけどな

「すみれSeptember Love」一風堂
1982年


(↑ラーメン屋じゃないわよ!笑)

…ちなみにどっちも歌えるわよ笑笑




YMOもそうだけど、子ども心に



…オトナって、楽しそう。



と感じた最初の記憶。



ま、そこからわたしは

「Oil on Canvas」JAPAN
1983年

とか

「RAINBOW RAINBOW」TM NETWORK
1984年

とか

「Out of Blue」岡村 靖幸
1987年

とかにハマっていき

アッコちゃんのことは
しばらく忘れてるのですが笑


「LOVE LIFE」矢野顕子
1991年


春咲小紅から
10年後に出会った「LOVE LIFE」は

子ども心に感じた
「オトナって楽しそう」
が、リアルに実態を表してきた

そんな印象でした。


こういうオトナがいて

ちゃんといるんだな
息してるんだな
で、歌ってるんだな
ピアノ弾いてるんだな


観たい!
会いたい!
と思うよね


だけど田舎暮らしの身に
そうチャンスがあるわけでもなく



最初に飛びついたのは

「SUPER FOLK SONG〜ピアノが愛した女。」
1992年

(発売時はVHSね)
このドキュメンタリー映画と

「矢野顕子S席コンサート」
1993年

(発売時はVHSね!)
このライブ映像


今みたいにYoutubeもなく
家のテレビでこれを観る

収録映像なのに
観て泣いてる笑


ますます
なんなんだこのオトナ!と思い笑
ライブ生で観たい熱上がる。


そんなアッコちゃんライブ初め。


(画像はすべてお借りしました)

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