【バズリールの最新法則】
そもそもショート動画を伸ばすために抑える要素
①台本能力
②編集能力
③素材撮影能力
上記の3つを備える必要がある。
②については、1週間編集ソフト触れば基準値まで満たせる。
(CG系のクリエイターとしての編集は別)
最近は、①と③の力量で伸び方が決まる。
▼①と③の攻略ポイントを解説▼
①台本能力
台本の抑えるポイントは3つ
1,導入の文章要素
・自己紹介(自己開示)
・常識の破壊
・ネガティブ訴求
・ベネフィット訴求
上記の4つの内1つを選び始める。
2,導入の次は、「期待値の含み」を作る
例)
・実は昔
・今日話したいのが
・別に大した話ではないけど
のような次に何を話すのかユーザーの頭で思考をさせるワードを導入。
3,ユーザーが思い描く想定以上の知識を提供
→普段、ユーザーが言語化しないであろう
知識の提供(価値提供)を行う。
上記の3点を抑えれば、視聴維持が取れる台本となる。
③素材撮影能力
素材において重要な要素は、2つ。
1,アイキャッチが取れる素材。
・何かが始まることを示唆させる素材
例)扉を開ける。物を投げる。など
・既視感のある素材
例)LINEの画面。テレビ番組のタイトルコール。など
2,カットの秒間を台本の文章のユーザーが読み切る0.3〜0.5秒前に切り替える。
→情報過多の近年で、動画が長すぎることは、ユーザーのストレスに繋がるため、いち早く有益な情報を提供することを意識する。
上記抑えると、アカウント立ち上げ当初でも5,000〜1万再生は取れる。
後は、参入ジャンルによって1〜10万万再生まで伸びる。