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1月から3月まのテーブルコーディネートの振り返り

年明けから冬眠中だった私のnote💦

かなーりの季節外れの記事になりますが、記録に残しておきたいので、今さらですがアップしますね。お付き合いください。

まずは、お正月のテーブルコーディネートです。

毎年我が家は、私の家族を呼んで新年を迎えます。

今年は、グリーンにオレンジを効かしたコーディネートでした。

お皿は少しずつ集めている古伊万里のお皿


和のテーブルコーディネートのポイント

①パーソナルスペース(食事をするのに必要な1人分のスペース)に四角い折敷やトレイ、ランチョンマット等を置きます。

そして、その四角の中に細々としたお皿を収めます。

②テーブルの空間を直線を意識して区切る

テーブルランナーや重箱などの四角いアイテムを使って縦や横の直線を意識して空間を整えていきます。

直線のイメージはこんな感じ
今年は和紙をランチョンマットとして使いました


去年のお正月のコーディネートはこちらです。↓

お彼岸のテーブルコーディネート

初めておはぎを作ってみました
美味しくできて大満足

このコーディネートも和のテイストにしたかったので、先程の2つのポイントを意識しました。

テーブルランナーをブリッジランナー(一つ前の記事にブリッジランナーについて書いてます)にして使っています。これで、縦の直線が生まれます。

木のトレイは、いつも使っているトレイより小さめの長方形のもの。
和のティータイムの時によく使っていますが洋にも合うので万能なんです。

おはぎも丸いお皿では無く、正方形の菓子器にいれます。

ナプキンと茶托も四角を意識。和のコーディネートは、空間が凛とする感じが私は好きです


3月のテーブルコーディネート

春めいてきたある日のテーブルコーディネートは、
庭の花を摘んでリースにしました。
イースターを意識したテーブルコーディネート

我が家は、クリスチャンではないのでイースターをお祝いすることが習慣にはないのですが、3月になるとこの可愛いウェッジウッドのピーターラビットのお皿達を使いたくなります♡

洋のスタイルは、パーソナルスペースを四角で区切っていませんし、テーブル上に直線も少ないのでテーブルが柔らかい雰囲気になりますね。

余談ですが、以前このピーターラビットのお皿を息子が台所に下げる時に割ってしまったんです。

息子は、とってもびっくりしていましたが、大切に扱わないとお皿は割れてしまうよ。という話を改めてするきっかけになりました。プラスチックでは感じられない経験に繋がったと思います。

これで振り返りはおしまいです。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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