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旅立ち



クレヨン画を描きはじめてから、昔集めていたポストカードや画集を見返している。



すると昔感じていたワクワクの気持ちが甦ってきた。


自分の中でこれ以上のワクワクって結局なかったりする。


結局やっぱりここに帰ってくるんだなぁ、、と思った。


私はたぶん絵を描くのが好きで好きで仕方ない、というタイプではない。


もしそうなら、約2年ほどほぼ何も描かないなどありえない。


ただ、「何かを表現したい」という欲求は人一倍強いのだと思う。


なのでそれは別に絵でなくてもよいのだとは思う。


何が自分にとって一番表現しやすいのか?という話なのだと思う。


なので昔絵を描いていたときはデジタルの表現が一番しっくりきていたからそこにこだわっていた。


けれど体調を壊したりして離れてみたり戻ってみたりまた離れてみて、今の自分には違うような気がした。


もちろんまた戻ることもありうるけれど、今の自分がピンときた方法でやっていけばよいのだろうなと思う。


寄り道は決して遠回りでなく、全ての経験が血となり肉となる筈。



そんな感じでマイペースにこれからもピンときたことをやっていけたらなと思う。


このnoteがここに辿りつくまでの道筋だとしたら、この何章目かわからない物語?は一旦ここで終わりにしようと思う。


そしてまた始まるのだなぁと思う。


かなり拙い文章でしたが、読んでくださった方がいたらありがとうございました。




また、いつかどこかで🕊










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