抽象度を上げましょう!〔まとまる事への提案〕
皆さんは、「物事に対しての見方というモノが、人それぞれ、バラバラである。」という事は、なんとなくでも、ご存じだと思います。
今回は、皆さんに、ちょっとした実証実験(ワークとも言うらしい。)も試していただきながら、「すでに、世の中には、おかしい事があると感じておられる方々」、「あれ?と、おかしい事に気付き始めた方々」、「これから、おかしい事に気付く方々」が、上手くいけば、まとまっていけるかも知れない(!)という事について、話をしていきます。
まずは、実証実験をします。これは、複数人で、一緒に試していただくと、実感しやすいとは思うのですが、もしも、今、お1人の場合には、あとで、どなたかに声をかけて、この実証実験をやってみていただければ、と思います。
では、さっそく、始めてみますね。
「時計を見て下さい!そして、あなたは、時計の、どこを見ましたか?」(お手元に、時計がなく、周囲にも、時計がない場合には、頭でイメージしていただいても構いません。)
2人で実験した方々なら、同じ答えもあり得ますし、3人以上では、それぞれの答えが違ってくるかも知れません。さて、いかがでしょうか?
ここで、私の個人的想像回答例を、お話ししていきたいと思います。
「時計を見て下さい!」→「ご自分の腕時計」、「部屋の時計」、「スマホ、携帯電話の時刻表示」、「ない!」、「たまたま、読んでいた漫画にあった絵の時計」、「腹時計!(笑)」などなど?
「どこを見ましたか?」→「針を見た。」、「時計の形を見た。」、「数字を見た。」、「ないので、見れない!」、「漫画なので、紙を見た。」、「腹を見た。(笑)」などなど?
私が想像しただけでも、これくらいは、ありますが、バラバラですよね?皆さんは、いかがでしたか?
次の実験です。結論を言ってしまいますが、次の実験には、「バラバラだったモノを1つに、まとめて見る!」という目的があります。
「動物を複数、イメージして下さい。」
これは、簡単ですね。犬、猫、羊、人間、猿、ライオン、象、カバ、馬など?(羊人間ではなく、人間になりましょう!笑?)
さて、もう一度、皆さんがイメージした動物達をひとまとめに戻してみましょう。
犬、猫、羊、人間など、バラバラだったモノをひとまとめにすると、はい、「動物」という言葉で、表現出来るようになります。
この、バラバラだったモノをひとまとめにして、1つ上の段階の言葉としてとらえる事を専門用語で「抽象度を上げる。」と呼ぶそうです。
もう少し言うと、「ご飯、味噌汁、漬け物、サラダ、唐揚げ」というバラバラなモノの抽象度を上げると、「唐揚げ定食」(!)になりますし、「青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県」というバラバラなモノ(地方自治体と言え!と言われそう?)の抽象度を上げると、「東北地方」になります。
実証実験のまとめです。世の中にある物事は、実は、バラバラ!バラバラなモノの抽象度を上げると、興味深い事に、1つに、まとめる事が出来るという事なのです。この仕組みを頭に入れておいて下さい。
なぜ、今回、私は、この抽象度について、話すのでしょうか?
今回の話が、私だけの感覚であり、周りに「そうは感じない。」という方々が沢山おられる事が判明したら、その時には「私の考え過ぎでした!」と、おわびする事も前提に、お話しします。
私は、疫病騒動に疑問を持ち、毒薬注入事業に反対の立場ですが、しばらく前から、いわゆる私達の「仲間割れ」の場面を目にするようになりました。
例えば、ある海外の研究団体が、超微細電子回路部品を毒薬の中から発見した(!)なんて話が出ると、「ウソだ!デマだ!」と反論する別の学者が出てくる、とか。(デマなんて言葉は、あの人物だけに適用する言葉にしたいですが。わかります?笑)
または、「○○先生の考え方は間違いだ!」、「あいつは、Dorayaki Senbeiからの回し者だ!」(アルファベット頭文字が、ミソ?)など、なかば、荒唐無稽、事実無根的な、人物批判。
私は、そういうのを見て、専門用語を使いながら、「お前ら、抽象度、低いなぁ。」と思うのです。この「お国の一大事の時に、何やっとんじゃ!」と。
そして、言いたい事は、「抽象度、上げて、物事に取り組めや!」という事です。
あの毒薬に入っている物が「人体の仕組みを変えてしまうくらいの遺伝子情報(これは、入っていると、私は思います。)」であろうが、「超微細電子回路部品」、「炭素系金属粒子」、「毒薬注入者には臭わない化学的成分」、「免疫細胞を悪い方向に誘導する物質」、「うにょうにょ動く虫(!)」であろうが、これらを抽象度を上げて、見ていただきたいのです!
簡単に表現します。「人体に注入したら危ないモノ」ではないのでしょうか?ましてや、疫病と呼ばれる病気は、漢方薬で対応出来るんでしょ?残念ながら、そのニュース記事は消えてしまったみたいですが、ご存じの方、おられますよね?
疫病に、そもそも、毒薬は、必要なかったのでは?
「やめた方が良いと思う!」が、皆さんの思いなのでは?
小耳に挟んだ話では、あるお2人の知識人が、疫病と毒薬に対する見解の違いで、喧嘩したらしいです。
私は、素人だから、あえて言います。「みっともないから、やめろ!喧嘩したいなら、疫病騒動が終わってから、どこかの学校の校庭の隅の方で、心ゆくまで、2人でやれ!」です。
毒薬のせいで、どれだけの人々が、苦しんでいるか!その人々も見ているんです!
専門家、研究者の立場からすれば、ご自身の見解を主張したいのは当然です。
見解が違う立場でも、「君の見解は、私の専門外だし、私にはわからない。ただし、毒薬は危ない、という点では一致する。共に働きかけていこう!」で、良くないでしょうか?
ましてや、追加に追加です!赤ちゃん、お子さん達も!対立している場合ではありません!
相手の話を批判する暇があったら、近所の注入希望者を捕まえて、働きかけた方が良くないですか?
だから、まず、回りくどいやり方でしたが、皆さんに、実証実験をしていただいたのです。
皆さん、実は、私も含めて、そもそも、バラバラなのですよ。
抽象度を上げましょう!見解の違いは、仕方ないですが、まとまりませんか?
疫病騒動が終わった後、見解が違っていた者どうしでも、「終わって良かったね!見解は違えど、一緒にやって良かった!」と、健闘を称えあう事は出来ると、私は信じますよ。
人間の脳には、「人のために行動する事で、幸せを感じる(!)」部分があるそうです。「前頭前野眼窩内側部(ぜんとうぜんやがんかないそくぶ)」という部分だそうです。人のために行動する人の脳を調べたところ、そこの部分の血流量が増えていたとの事。専門用語で、それを「発火する!」と呼ぶそうで、かっこええかも!(笑!)
おそらく、疫病騒動の黒幕達の前頭前野眼窩内側部は、発火なんてしていないと思います。
発火出来るのは、私達です!
世の中が、おかしい事に気付いていない人は、気付くか、教えていただいて下さい。気付いた人は、あらゆる手段を使い、出来る範囲で、調べましょう。(ウラを取る事も大切です。)そして、周りに教えてあげて下さい。真実を知らない人や、とんでもない事を言う人(悲しい事に、毒薬に重症化予防効果があった、とか抜かす人がいました!)が存在します。
素人の私ですから、毒薬注入事業に関して、少しでも肯定するような国寄りの話をする人は別として、毒薬に反対、慎重な方々の見解、意見の相違は、あえて、大目に見たいです。「そういう意見もあるんだな。」くらいでも良いと思います。
人のためになる事をすでに達成している姿をゴールとして、イメージ(リキまずに!楽に!)して、おのおのが、出来る事をやっていけば、凄い事が起こせると思います。
皆さん、お1人お1人の、ご健康と、ご活躍をお祈りいたします。
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