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なぜWEBライターを選んだか

10年間会社員で、これといったスキルのないわたしが、WEBライターになった理由を紹介します!

初期費用がほどんどない

WEBライターは、初期費用をほとんどかけずに始められます。
パソコンのスペックも高くなくてOK。
わたしは、ThinkPadのCOREi5を使用しています。
自宅で使用していたパソコンで十分です。

事業を始めるときに気を付けたのは、初期費用をかけないこと。
まだ稼いでいないのに、最初から費用をかけてしまうと、回収に時間がかかります。
「自分で稼ぎたい」「副業をはじめてみたい」というあなたには、初期費用の少ない事業をおすすめします。

在庫を抱えなくてよい

WEBライターには在庫が存在しません。
在庫は、保管場所・売れ残り・処分にもお金がかかるといったリスクがあります。

保管場所は、自宅に置いておけるくらいの量ならましですが、倉庫や店舗を借りてしまうと、荷物のために家賃が発生します。

売れ残りも大きなリスクです。
仕入れたはいいものの、売れない・期限が迫っている・ブームが過ぎたなど、負債を抱えてしまう可能性があります。

処分にもお金がかかるので、安易に在庫を抱えてしまうのはとても危険だと思います。

文章を書くのが嫌いじゃない

日本語が書ければ、WEBライターになれると思っています。
一分は短く、PREP法を活用など、読みやすい文章を書くコツはググればたくさん出てきます。

わたしは文章を書くのが嫌いではありません。
好きではないが、苦でもない。
これくらいの感じでも十分だと思います。

「案件ごとのルールを守れるか」の方が重要です。
語尾の指定や禁止ワード、文章のテイストなど、クライアントに合わせた文章を作成できれば問題ありません。

即金性が高い

WEBライターの魅力のひとつ、すぐに売り上げになる。
文章を書いて納品すれば、報酬が支払われます。

WEBライターになると決めて、案件に応募・受注・納品すれば、翌月末には報酬が振り込まれるでしょう。

クラウドワークスやランサーズなど、クラウドソーシングサービスを利用すれば、「納品したのに報酬が支払われない」こともありません。

WEBライターと比較されやすい「ブロガー」は、いつ収益が発生するかわからないですよね。
ブログは、「自分のコンテンツになる」「収益が発生する記事は、自分が寝ていても働いてくれる」といったメリットがあります。

しかし、ブログで収益を出すのは並大抵ではありません。
「収益が出るかわからないのに続けなければならない」
ここが一番しんどいと思います。

おすすめは、WEBライターとブロガーの両輪です。
どちらも「文章を書く」という共通点があります。

WEBライターとして日銭を稼ぎながら、ブログを育てる。
私も実践しています。
ブログはまだ収益が発生していません。がんばります。

始めるハードルが低い

WEBライターは、特別な資格が不要で、パソコンひとつでできるため、始めやすい事業です。
「日本語が読み書きできれば何とかなりそう」と考え、わたしも始めました。

実際に、クラウドソーシングサービスに登録した月に案件を獲得し、3,000円ほど稼ぎました。
実績がないのに受注できるのは大きな魅力ですよね。

WEBライターは、数年前に比べて人数が増えているそうです。
理由は、参入障壁が低いから。誰でも始められてしまうのです。

WEBライターが増えたこと、AIの進化が凄まじいことなど、単価は低い傾向にあると言われています。

しかし、どれだけAIが台頭しようとも、人間のチェックがなくなることはないでしょう。

始めやすいは、やめやすいの裏返しでもあります。
納期を守り、連絡がスムーズで、ルールを守って納品する。
当たり前のことをコツコツやれば、継続案件にも当たります。

ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね。

まとめ

WEBライターを選んだ理由を5つ紹介しました。
まとめると、


  • 初期費用がほとんどない

  • 在庫を抱えなくてよい

  • 文章を書くのが嫌いじゃない

  • 即金性が高い

  • 始めるハードルが低い


いかがでしょうか?
この記事を読んで「やってみよう」と思っていただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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