【ときメモGS】運動系男子から読み解く時代とその流れについて

こんにちは、ハンバーグ姉貴です

思えばnoteで初めて書いた記事はときメモGS4初プレイで颯砂くんに頭を狂わされ勢いのままに仕上げた非常に荒削りな一品でした

あれから時も経ち、大変喜ばしいことにGSシリーズの3作がSwitchに移植され、はばたき市の住民は生産終了旧ハードの故障に戦々恐々とする日々から解放されました
また、switch移植に伴って配信や実況動画もぐんと増え日夜供給される動画を追う嬉しい悲鳴もございます

そんな中、先日あのお塩じゃけ子様が公開されたときメモGS3 ♯17にて
私は動画視聴中、あることを思いました

「学力も重視してるということは部活系のスチルやイベントはあまり回収しない予定なのかなぁ」

「まぁ全国大会まで行ってスチルが見られるのは志波くん(正確には甲子園)と颯砂くんだけだもんなぁ」

「あれ?全国大会に行くとイベントがあるってところまでは同じだけど...部活引退後までイベントが続くのは颯砂くんだけだな..........」

そこからこれは文に認めなければと思い現代の筆ことmacbookを執った次第でございます

どの時代も悩めるときメモスポーツ男子について考えて参りましょう

ときメモGS1 鈴鹿和馬

バスケに一途で誰よりも努力している
自信を持つことは大変素晴らしいことではありますが彼の場合はそれがワンマンプレイに表れてしまったこと、そしてそれが大きな問題であることに本人が気づいていないことが悩みの種でした

出会った時の彼はと言うと...

①パラメーター充足による場合・・・公園のガキどもについ本気になっちまった(原文ママ)鈴鹿が放ったボールがヒロインにクリーンヒット、その後謝罪なし(この謝罪がないことをジャック・オ・蘭たん様がひたすらに言及していたシーンは爆笑しました)
②バスケ部入部による場合・・・ヒロインのタオルを練習後の鈴鹿が無断で使用、洗って返せば文句ないだろうといった趣旨の発言もありもちろん謝罪なし

まぁなんと言いますか自分で書いていて苦笑してしまうほど「出会いは最悪!!!」ってやつです、この後「やな奴!やな奴!やな奴!!」とキレられたとしてもなんら文句は言えません
私の書き方の問題かなぁとも思いましたがわりとこれそのままなんですよね、ウケる

バスケに限らず自分が信じたものや認めたことしか目に入らないのが当時の彼の特徴です
目の前のことに集中しがちでゲームセンターでヒロインと肩がぶつかった男性と一悶着起こしかけたりこちらがひやっとしてしまうような行動もありました

もちろん自分の考えや芯を持つことも大変素晴らしいことではあります
また、思春期に抱きがちな万能感のようなものが彼にもあったのだと思います

しかし、バスケはチームプレイ、1人で点を決めれば良いものではなくましてや俺にボールを回せと言うのは年頃と言えど些か容認できる態度ではありません

私はそんな彼が「もしかしたら考えが足りなかったのかもしれない」と自身の行動を省みていると思われる場面が2つあると考えています

1つ目は文化祭の学園演劇での金色夜叉の有名な貫一がお宮を蹴り飛ばすシーン
「涙で月を曇らせる」なァ〜〜んてカッコつけて言ってますが
ここは簡単に言えばフラれた男が涙を流しながらそれでもなお強がって嘆いているところなんですよね
このシーンで鈴鹿は貫一という自分とは違う人のフィルターを通して自分の行動を冷静に見ることができたのではないかと思います
彼はいくら演技とはいえ気になるあの子を蹴り飛ばすことに対して何も思わないような冷血漢ではありません

2つ目は監督にワンマンプレイを注意され頭を冷やしていた(物理)シーン
感情をそのまま剥き出しにしたセリフがなんとも実直な鈴鹿らしい
おそらくですがこの時の鈴鹿は「監督」に注意されただけならあのままだったと思います
また、あの場面に立ち会ったのが「付き合いの浅いヒロイン」でもダメだったと思います(イベント条件・バスケ部所属で好感度友好以上)

「俺のカッコ悪いところもひっくるめて一緒にいてくれて叱ってくれるヒロイン」でないとダメなのです

思えば鈴鹿のイベントってぶっちゃけカッコのつかないものが多いんです
ケージ越しのホワイトタイガーにビビり散らかしたりテスト期間中教師の目を盗みいそいそと体育館に向かう姿だったり...
そんな思春期の男子ならまず見られたくないようなところに何度も出くわしてきたヒロインですが幻滅することもなく
彼に嫌われる恐れだってあるだろうにダメなことはしっかりとダメだと叱ってくれる

そんなヒロインの言葉だったからこそ鈴鹿の胸にもすっと溶けこんだのではないかと私は考えています

また、他の運動系男子と明らかに違う点として GS1ではマネージャーではなく同じスポーツに取り組む関係性であることも見逃せません
これには2つ理由があると考えています
まず1つ目は女性の社会進出が加速化した時代であること
まさしくこのゲームの存在自体がそうなのでは?と思いますが今までゲームといえば男性的な趣味であり特にこういった恋愛ゲームの波はまだ女性向けの作品には訪れていませんでした、つまりときメモ GS1に手を出している時点で先進的な考えを持った方である可能性は決して低くないことから「女性は陰で支える者」ではなく「女性も同じフィールドで活躍する者」という印象を濃くするための措置かと考えられます
2つ目は鈴鹿くんには「後ろで支えてくれる子」ではなく「同じ立場から時には厳しい言葉も厭わず投げてくれる子」が必要なのではないかと考えられます(珠美ちゃんホンマごめん...申し訳ない気持ちはいっぱいなのですがどうしてもこう言う表現をせざるを得ませんでした)
もちろんマネージャーから指摘できる点もたくさんあるとは思うのですが鈴鹿くんの性格から鑑みて「なにもしらねーくせに」的な思考が強くなってしまう気がするんですよね
おそらく彼が思春期であることも拍車をかけていますから大人になればそういった思考も落ち着くのでは?と考えていますが高校生がそこまで達観した価値観を持つことは難しいかなと思います

ときメモGS1はPS2版が2002年の発売でありそこから算出される鈴鹿の生まれ年は1986年
同じ年に生まれたスポーツ選手といえばサッカー選手の本田圭佑選手やプロボクサーの亀田興毅選手がいらっしゃいます
圧倒的な努力で他の追随を許さないカリスマ性を感じます

この事から「スポーツマンキャラ=努力、自信家」というイメージをもって作られたのではないかと思います

ときメモGS2 志波勝己

登場時点では謎の多く、初見でもおそらく運動系男子であろうことはわかる彼ですが序盤ではなんのスポーツをしているのかさえわからない
GSシリーズ2作目にしてかなり思い切った舵を切ったなと思います

仲間を思い遣り自身は野球から身を引く決断をした彼は
諦めたはずの野球から執着を捨てられないことが悩みの種でした

彼は元来、口数が少なくまたその恵まれた体格から気軽に声をかける生徒も少なかったと思います
しかし内面は非常に心優しく、ヒロインと出会った際も落とした生徒手帳を拾ってくれました
文句を言いながらも真咲先輩のお手伝いをしたり、ケガをした生徒の代わりに400メートル走に出場したり、文化祭でウェイターをしたり...
掘れば掘るほど彼の優しさを感じられる出来事がたくさんあります

しかしどうしても寡黙、話し下手であるが故にその優しさが伝わりにくく本人も中学時代の一件から人から理解してもらおうという気持ちが希薄になっていたのではないかと考えます(ifの話ですが中学時代の指導者があの時の志波くんを導けていたとしたら高校時代の彼のストーリーはどんなものになっていたのかも気になるところです)

そんな人間関係が狭く深くな彼の世界に踏み込んだヒロイン

私自身、攻略中に感じましたが初期の彼は反応が非常に乏しく現実ならまず心が折れます、意図も容易くクリスくんになびくと思います(クリスくんに相手してもらえる前提で話していることには突っ込まないでください、あくまで便宜上です)

彼もおそらく自分がとっつきにくい人間であることを自覚しているのでそれでも横をちまちまとついてくるヒロインに少しずつ心を開いて冗談を言うまでになりました
おそらくですが「この人の前ではありのままの自分でいてもいいのか」と思えたことが大きいのではないかと考えます

そんな時に起きたのがあのデッドボール連発事件です

常日頃より「野球に戻りたい→でも自分はいくら仲間を庇うためとはいえ暴力事件を起こした張本人だ→復帰はしてはいけない」と考えていたであろう彼にとっては見過ごせない出来事でした

この時、もしヒロインがいなければ?

私の想像ではありますがヒロインがいなくても優しい彼のことですから相手チームに何かしらの制裁を加えたと思います
しかし野球に復帰するという行動はきっとまた誰にも理解されないだろうと諦めてしまったのではないかと考えます

しかしそこには口下手で自分の気持ちをうまく伝えられない彼をよく理解して隣にいてくれるヒロインがいました

彼の性格からおそらく少数であろうと自分を理解してくれる人がいるなら前に進めるだろうと思います

だからこそ彼はあの場面でもう一度野球に向き合おうと決断できたのではないかと考察します

ときメモGS2はPS2版が2006年の発売でありそこから算出される志波くんの生まれ年は1990年
同じ年に生まれたスポーツ選手といえばフィギュアスケーターの浅田真央選手やサッカー選手の水沼宏太選手がいらっしゃいます
その道をひたすらに追い求めてきた職人気質を感じます

この事から「スポーツマンキャラ=寡黙、職人気質」というイメージをもって作られたのではないかと思います

〜ここで突然ですが筆者の志波くん好きポインツを1つ〜

野球部所属でも応援部所属でも甲子園スチルを見せてくれるところです
常々発言していますが私は「別のフィールドで活躍している者同士の恋愛」が大大大大大好物です、食わず嫌い王に出る時は1品目に設定したいくらいです、サインは視聴者プレゼント

ここ、普通なら野球部マネージャーでないと見られないスチルに設定しがちだと思いませんか???
でもそこをあえて応援部でも可にする..................

くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(喜びを噛み締める川平慈英こと楽天カードマンの図)

ときメモGS3 不二山嵐

ややもしなければ古い価値観では?と思われてしまうほど硬派でまっすぐ、好きなものは好き嫌いなものは嫌いとハッキリした性格の彼

パラメーター上昇パターンでの出会いはいきなり「向いているから柔道部のマネージャーになれ」と勧誘してきます、プレイ当時は新しい部活の開放方法に驚きましたね

しかし、自分1人で柔道同好会を開いてしまうほど柔道愛に溢れ努力を怠らない実力者である彼はなぜわざわざ柔道部のないはば学に入学したのか?

それは彼の両親の考えがありました、そしてそれこそが彼の悩みの種です

仲を深めて分かるのはなぜ彼が柔道を始めたのか、ということ
幼い頃の彼は体が弱く、そんな息子のためを思って両親が勧めたものこそが柔道でした

それからの彼はめきめきと成長し立派な柔道家へ

と思いきや両親は彼に柔道を辞めるよう言いつけました

今まで両親に従ってきた彼もこのことには疑問を感じはば学でひっそりと柔道を続けることにしました
精神力も高い彼のことですが自分の人生において最も長くそして密に接してきた両親の考えに背くことは大きな負担だったと思います
それも柔道を勧めてくれた両親から今度は柔道を辞めるよう言いつけられる不条理さも思春期の彼にとってはかなりの負担だったことは容易に想像できます

でもそこにはずっと支えてきてくれた主人公がいます

部室はおろか練習場所すらないそんなゼロの状態から二人三脚で支え合ってきた主人公
時にはマネージャーとして、時にはクラスメイトとして、時には友人として

文化祭では一人で百人掛けを行い部員を増やし、部として認められ、ニーナを迎え...
たくさんの時間を共に過ごしてきた主人公

彼にとって主人公はただのマネージャーではなく精神的な支えになっていたんだと思います

作中ではたびたびこの二人を夫婦のようだと扱ってきましたがそれは彼が主人公を心から信頼して肩肘張らずに接することができていた様子を表したものだと思います
時に不二山くんは言葉が足りない場面があるなと感じることがあります、それは彼の根本にある「背中で語る」という性格にあると思います
その「言葉にしない」部分すら吸い上げられる主人公との関係性が『夫婦のよう』と形容されていることも挙げられるかと思います
(わかりやすいエピソードで言えばときめき修学旅行のスチルイベント等)

そこで彼は主人公をいい意味で『いて当たり前』のように扱っていたのかなと感じます、夫婦感バンザイ!!!

特に彼と仲良くなれたな、いい意味で彼の隣にいて当たり前の存在になれたんだなと感じるのははばたき城でのスチルイベントです

今まで言葉にしなかった・弱音を吐かなかった彼が初めて話してくれた、これは大きな節目だったと思います


ときメモGS3はDS版が2010年の発売でありそこから算出される不二山くんの生まれ年は1993年
同じ年に生まれたスポーツ選手といえばボクサーの井上尚弥選手やプロゴルファーの石川佳純選手がいらっしゃいます

この事から「スポーツマンキャラ=魅せることまで意識している」というイメージをもって作られたのではないかと思います

ときメモGS4 颯砂希

ときメモGSシリーズにそういえばいなかったなぁと感じさせる激爽やかスポーツマン
誰とでも分け隔てなくフラットに接することができる顔が広いタイプ、精神的な落ち着きもあり「本当にお前高校生か...?」と思うほどメンタルが安定しています(この辺りは本人が学術的な面からもスポーツにアプローチしているところやお父上が大学でスポーツを教えていることなどからスポーツ心理学についても造詣が深いのではないかと考察されます)

ですが彼と仲を深めてわかるのは周囲と彼には大きな溝がありました
それは彼に才能とそれに驕らない努力があったからというあまりにも残酷なものでした
かといって周囲が悪いのか?と言われたらそれはnoです
ついぞ私たちプレイヤーは颯砂くんの立場から状況を見てしまいがちですが他の陸上部員の立場から見た場合
「颯砂?あぁ親譲りの才能で無双してる奴だよな、そりゃ記録を伸ばせて楽しいだろーよ」という評価になったとしても不思議ではないのではありませんか?

彼は決して他の部員を下げて発言していたわけではなく、過去の自分の記録と競っていたんですね
(余談ですけどこの辺り、陸上種目を選んだ颯砂くんらしいよね〜〜、初見では主に髪型から「サッカー部かな?」とも思いましたがこれはサッカーひいては相手やそのチームとの点差を競うスポーツに適した性格ではないですね)

そうは言っても周囲との関係が改善することはなく、それが彼の悩みの種でした

作中ではヒロインと心を交わし、「一人でも自分を応援してくれる人がいるなら頑張れる」と自身を鼓舞し
最終的には部員たちとも和解することができました


そしてここからが私が本記事でもっとも議論したかった話になります、つまりここまではすべて枕です

全国大会でいい成績がとれて部活引退だ、さぁ次は大学編だ!とならないのがこの男・颯砂希なのです

引退した陸上部の後輩たちの練習風景を眺めながら彼はヒロインに問います

「俺は君の夢の邪魔をしていたのではないか」と

このイベントを初めてみた時は本当にどうしていいかわからなくなりした

ときメモシリーズはとても自由度の高いゲームです
生徒会所属の真面目な彼と恋愛をしたいからと言ってバイトをしてはいけないなんてことはありませんし、逆に日夜バイトに邁進している彼と仲良くしつつスポーツ部に所属して汗を流すこともできます

ですが!!!それが運動系男子たちは少し事情が変わります
特にGS4はクリアにいくつかの条件が設けられた「真告白エンド」なるものが存在し颯砂くんにおいては陸上部で全国大会に出場することが条件に含まれます

つまり、
『陸上部のマネージャーをしたくないと思っていてもこの真告白エンドをクリアするために仕方なく陸上部に所属し、他のことを我慢してまで全国大会出場まで導いたプレイヤーことヒロインがいる』ということが考えられます

この状況において彼の「俺は君の夢の邪魔をしていたのではないか」という言葉はあまりにも重い

しかしゲーム中のヒロインはこう答えます

「颯砂くんの目標達成は私たちにとっても夢だった」

なるほど、確かにそうだと思わされました

先ほど述べたように真告白エンドを見るためにやりたくない陸上部マネージャーをやっていた方もこれには当てはまるはずです
家族にしろ友人にしろパートナーにしろ、自分にとって大事な人が喜んでくれる姿や活躍する姿には何物にも得難い幸福がありますしサポートしたいと言う気持ちが芽生えるのもごく自然なことです
それは別に誰に強制されたわけでもなく自分の意思で「応援したい」という気持ちをもって選んだ道です
また、自分自身では成し得ない夢に向かう人を応援したいという気持ちを抱く方がいることもあるでしょう
半ばエンディングを見るためだと思い切った方も根本の気持ちとしては颯砂くんが優勝する姿が見たいという思いがあったのではないかと私は思います(GS4は真告白エンド以外にも複数パターンのエンディングがありますからそちらで満足という方もいらっしゃると思いますし)

映画というものに喩えて言うなら『主演』だけで映画が撮れるわけではありません

演出を考える人がいて
人を集められる人がいて
ヘアメイクができる人がいて
カメラを扱える人がいて
撮った映像を編集できる人がいて

たくさんの人が自分にできることに力を尽くして1本の映画ができます

確かにエンドロールの一番最初に名前が載りメディアに取り上げられるのは主演かもしれませんが
目に見えないところで支えている人がいるからこそ成し得るものです
スポーツにおいてもこの場合と同じことが言えるのではないでしょうか?



話がとっ散らかってきましたので2パターンにわけて簡潔にまとめます

① 颯砂くん並びに歴代運動男子を進んでサポートしてきたプレイヤー
→主人公の言葉に全てが詰めこられていると思います

② サポート役に徹することを半ば仕方なく請け負ってきたプレイヤー
→颯砂くんが『もしかしたら夢の邪魔をしてしまったのでは?』と振り返りさらにそれを明確に言葉にしてくれたことに救いがあると思います

このようにすべてのプレイヤーへの配慮&配慮がなされているのではないかと私は考えており本当にGS4は考えに考え尽くして作られたんだなぁと感嘆としております

以上のことからGS4になって部活引退後のアフターストーリーが語られるようになったこと、私は今までシリーズで遊んでくれたプレイヤーに対する『私たちはちゃんとあなた達の活躍も見ているよ』というアンサーなのではないかと総括します


書き出した頃はまだGS3の#17だったのですが書き上げる頃にはお塩じゃけ子様はすでにGS4に着手されております、大変ワロス
ただ、この記事は慎重に仕上げたかったので私としては概ね満足です(そのうち追記したり多少の編集はするかもしれませんが...)

ここまでお読みいただきありがとうございます

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