脱サラ留学をしたら人生が変わったし、残りの人生も明るそうな話
はじめに
こんにちは、もちおです。
脱サラ留学したら人生が変わりました。しかも、今後の人生も明るい気がしています。
今回の記事では、「英語的な側面」と「精神的な側面」の2つから、私の人生がどのように変わったかを説明したいと思います。
私は脱サラ留学で人生を変えましたが、この記事の要素を1部真似してインプットしていただければ、わざわざ脱サラしなくても人生は変わるのかなーとも思っています。
英語的な側面
英語学習の必要性
これからの世の中、英語の価値ってさらに上がると思うんです。今更私が長々と説明しなくても、グローバル化が進んでいることはなんとなくわかると思います。
本田圭佑さんの投稿です。
この投稿からも、企業も海外志向でないと生き残れな時代。
ということは、英語力がないと働く上でキツくなると思います。
英語ができるか否かで、評価が変わったり、仕事の幅が広がたりすると予想できます。
だからこそ、今のうちに英語を身につけておかないと働く上で損をするかもしれないんです。
シンプルに世界が広がった
イギリス留学を始めて1年半が経ったので、流石に簡単な英語はできるようになりました。
具体的には、買い物したり、道に迷ったときに英語で質問したりは問題なくできるレベルです。
それだけでも、英語学習の恩恵は大いに受けている実感がります。
たとえば、旅行に行った時。
英語が話せるから、どこに行っても基本的に楽しめます。特にヨーロッパの場合は、第一言語でなくても英語を話せる人がほとんどなので、英語が話せたら旅行で困ることはあまりないです。
ですが、日本語しか話せないとなると話は変わります。
日本語しか話せないのに、ヨーロッパ旅行はかなり無謀でしょう。一緒にいる友人とかが英語を話せるならOKですが、1人旅だとマジで詰むと思います、、、
特に先進国だと、英語を理解してないと騙されることがあるので(スリやチップの要求など)、海外旅行で英語力はかなり重要です。
それに、英語が話せるようになってから「世界が広がった」と感じるんです。
今までは、日本国内の常識や娯楽だけが私の理解できる「世界」だったけど、英語を学ぶようになってから、見える世界がマジで広がりました。
「視野が広くなった」と言ったら、意識が高いかもですが、単純に英語のおかげで世界が広がったので人生の幅が広くなったと感じてます。
精神的な側面
心が締め付けられていることに気づいた
留学を始めて一週間で強く感じたこと。それは「開放感」です。
マジで心が晴れました。
仕事を辞めてみて、気づかないうちに心が締め付けられていたことに気がついたんです。
サラリーマンをやってたら、上司からの嫌味、お客様からの理不尽、満員電車、残業 とかは割と当たり前ですよね。
でも、生活もあるし脱サラするほど悩んでいるわけではない。だから働き続ける。
多くの人は、こんな気持ちではないでしょうか?
ですが、目に見えないストレスは絶対にあるはず。
私の場合、脱サラ留学でこの事実に気がつけました。
そして、「ストレス管理の徹底」こそが人生を楽しくする上て大事だと確信しています。
「今すぐ脱サラ留学しよう!」なんて無責任なことは言えませんが、自分のストレスを無視せずに心の安らぎにこだわってほしい。
これが私からのメッセージです。
多様性を「実体験」できたことがメンタル的に大きい
イギリスに住んでいたら様々な文化に触れます。
公用語こそ英語ですが、英語ではない言語もたくさん聞こえてきます。
中国語、韓国語、スペイン語、イタリア語 などなど。
実際、イギリス人でも英語しか話せない人は少なく、ほとんどの人が英語ともう一つの言語を話せる場合が多いです。
また、宗教的なことやLGBTについても関心が強いのもイギリスの特徴です。
ストライキも多く、電車やバスが動かなくなることも結構あります。
もちろん、日本以外の文化についても留学する前から「知識」としては知ってましたが、実体験してみると理解度はより深まります。
日本で生まれ、一生日本で暮らすのも全然悪くはないと思います。
ですが、どうせ一度きりの人生なんだから海外で暮らしてみるのもアリなのかなと。
特に今は人生100年時代です。2007年生まれの50%は100歳まで生きると言われています。
100年を生き上で日本でのみ暮らすのは単純に飽きるし損だと思うんですよね。
世界の多様性について、20代のうちから知れたのは、今後の人生を楽しむ上でも得をしているのでは?と思ってます。
まとめ
私は脱サラ留学で人生を変えましが、日本で働き続けても人生を変えることはできるのかなーとも思っています。
例えば、働きながら英語を習得する。その上でワークライフバランスを見直し心のゆとりを作る。あとは空いた時間で積極的に海外旅行に行く。
こんな感じで、本記事で私が書いたことは再現できそうです。
でも、脱サラ留学もオススメなので検討してもらえると嬉しかったりします(意見が定まらない笑)。
おわり