
【イギリス留学】ミートアップが最高に退屈だった話
自己紹介
日本でサラリーマン(2年)→脱サラ→イギリス留学(2年目)
日々noteを発信しています!
太字だけでも内容がわかるように工夫しているので、太字だけでも見ていただけると嬉しいです!
ミートアップに行ってきた
先日、ミートアップに行ってきました。
ミートアップというのは、『共通する興味のある分野や趣味などに関してインターネット上で告知が行われ、参加者が集まるイベントのこと』です。
私が行ったミートアップは、ロンドンに住んでいる日本人同士で集まりましょ~的なノリでした。
この集まりなんですが、控えめに言って超退屈でした。
控えめに言ってですよ。マジで。
そもそもなぜ行ったの?
ミートアップに行った理由は以下です。
今までミートアップに行ったことがなかったから経験したかった
人脈を増やしたかった
行った感想を友達に言いたかった
こんなところです。
でも、私は知らない人と飲むのが好きではなく、合コンとかも断るタイプだったので(行っても場違いってわかってたから)逆に行くことにしました。
この逆にがポイントだと思っていて、つまり、私にとってミートアップはアウェイすぎる環境で、そこに行けば何かしらの『気づき』を得られるかもしれない と思ったのです。
会場はパブ
意を決して会場に指定されていたパブに行きました。
日本人のみのグループだったので、すぐに見つけることができました(緊張しすぎて5回くらいそのグループの前をウロウロした話はしないことにします)。
「始めまして!、○○です!」と、普段の自分を10倍くらい明るくしたキャラで参戦したら、みんな優しくてまずはホッとしました。
けど、始まってからが本当に退屈でした。
何が退屈だったの?
そこから、「なぜ参加したのか?」「なぜロンドンにいるのか?」「将来何をしたいのか?」的なことの会話が始まりました。
そう。私にとってこれらの話が本当に退屈でした。これは私が100%悪いって話です。
参加者全員、自分の話が大大大好きなんですよね。会って3分くらいの人に自分のことをめっちゃ話出すんです。
ミートアップとか合コンとか、この手のはじめましての人たちと会う場合は自分の話をガンガンした方が良いのかもしれませんが、私は知らない人の話を聞いても退屈を感じるタイプなので、控えめに言って苦痛でしたw
(じゃあなんで参加してん、ホンマに)
【結論】おれが悪い
今回、ミートアップが退屈だった件について、誰が悪いのでしょうか?
結論、私なんです。私以外いません。
だって知らない人しかいない環境であることはわかりきっていたのに突撃したんですから。
ですが、今回のミートアップで『気づき』を得ることができました。
ミートアップはコミュニケーション能力向上に役立ちそう
ここまでかなりミートアップについてディスってきましたが、知らない人と話して盛り上げないといけない という環境はコミュニケーション能力の向上に約に立ちそうな気がします。
コミュニケーションにもいくつか種類があると思っていますが、その中でも『話す』に特化したコミュニケーション能力が鍛えられそうです。
私はコミュニケーションを意識する際は、『聞く』を重視するタイプです。
理由は、サラリーマン時代に読んだ本で『コミュニケーションの基本は聞くことだ!』という内容を読んで共感したから。
相手のことを深く知るためには、『聞く』が重要です。
ですが、相手に自分のことを知ってもらうためには『話す』ことが重要です。
当たり前のことですが、今回ミートアップに行って実感しました。
まとめ(また行くかも)
というわけで、今回は初めてミートアップに行った感想(半分ディス)を記事にしました。
中々不満を吐露した内容になりましたが、人生経験としては良かったと思います。
何より、コミュニケーション強化としては良いツールな気はするので、もしかしたらまた行くかもしれませんw
その時は記事にして、感想をシェアするので見てください!
おわり。