
【大人の英語学習】オススメ勉強法3選
自己紹介
日本でサラリーマン(2年)→脱サラ→イギリス留学(2年目)
日々noteを発信しています!
太字だけでも内容がわかるように工夫しているので、太字だけでも見ていただけると嬉しいです!
今後、英語が重要になってくる
出直そう。ニッポン。 pic.twitter.com/IeBNRDSigb
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) March 7, 2023
上記は本田圭佑さんのツイートです。
平成元年(1989年)の世界時価総額ランキングでは32社が名を連ねていましたが、2023年はゼロ。
今後はグローバルに活躍できないと、成長企業で働くことはできないという見方ができます。
つまり英語力が必要になるのですが、日本人の多くは英語ができないですよね。私もイギリスに来て2年目ですが、英語についてはまだまだ完璧ではありません。
ですが、英語学習を続ける中で、忙しい大人にこそオススメしたい英語学習方法を見つけました。
将来、居酒屋で「若いころもっと英語やっとけばよかったな~」とか言うオジサン・オバチャンになりたくない方は、是非確認してください!
①運動しながら英語をする
英語を話すときって口を動かしますよね。
私自身、イギリスに1年間いて英語を話していると思うのですが、英語がスポーツにめっちゃ似てます(というかスポーツ)。
逆に言うと、体を使って英語学習をすれば効果は上がるのではないか?と思っています。
実際、過去に英語を教えてくれた先生も「英語は語学学習だから、机に座っているだけだと上達しないよ」と何度も言ってくれました。
私は英語学習をする際は、散歩と英語学習を組み合わせています。
やり方は簡単。散歩しながらシャドーイングをするだけです。
家やカフェでシャドーイングしても良いのですが、「家族に聞こえたら恥ずい」、「周りの人に変人扱いされそう」などの不安がありますよね。
それに比べて、散歩シャドーイングは最強です。
電話していると思ってもらえる
程よく雑音があるので自分の声が消える
そもそも誰もあなたと見ていないw
特に朝に散歩シャドーイングをすると「時間を有意義に使っている感」がハンパないので、是非トライしてください!
②スキマ時間を有効活用する
毎日がどれだけ忙しくても、スキマ時間を見つけることは可能なはずです。例えば電車で移動する時間。耳がガラ空きなはずです。
電車の中はリスニングにピッタリだと思います。
私の場合、「電車=リスニング」と思うように自分のことを洗脳しました。
パブロフの犬状態になるように、電車の中でリスニングをしないと落ちつかない状態にすれば勝ちです。
「めっちゃスパルタやん。。。」と思われた方もいるかもしれませんが、この記事は【大人の英語学習】をテーマにしています。
大人になれば、自分の時間って中々取れないですよね。
だからこそ、スキマ時間を有効活用することで、将来的な成功があると思っています。
といっても、「超疲れている時は自分の好きなYouTuberさんを見たり、snsを見てもOK」くらいの緩さがないと長続きしないので、自分のペースでスキマ時間と向き合ってみてください!
③カフェ巡りと英語学習を組み合わせる
「休日は何をされてますか?」って質問を大人になったら受けますよね。
多分1000回くらいは聞かれたことあると思います。
ですがこの質問、意外とキラーパスだと思いませんか??
「いや、休日は特に何もしてないし・・・」「人に言える趣味とかないわ・・・」って人も多いと思います(私もでした)。
だったら、カフェ巡りを趣味にしてしまい、ついで英語学習をカフェでしてしまってはいかがでしょうか?
新しい趣味ができますし、英語学習の習慣もつくので一石二鳥です。
私自身、イギリスのカフェを巡っており、そこで英語学習もしています。といっても、スタバやコスタコーヒーなどのチェーン店に入ることが多いですが、本来の目的である英語学習がはかどるのでOKです。
さっき、「英語は机に座っているだけだと上達しない」と言いましたが、机に座る勉強、例えば単語暗記やフレーズ暗記、文法事項の復習などをしないと、英語を話せるようにはなりません。
単語・文法・フレーズをインプットしていないと、ネイティブと会話する際に英語で話す(アウトプット)ができないからです。
それにカフェは周りにパソコンを触っている人や勉強している人がたくさんいます。私は彼らを勝手にライバル認定して、自分の英語学習のモチベーションにしていますw
まとめ
①運動しながら英語をする
②スキマ時間を有効活用する
③カフェ巡りと英語学習を組み合わせる
以上が、【大人の英語学習】オススメ勉強法3選です。
3つの中で皆さんの生活に合うものを選んで試してみてください。
「若いころに英語やっとけばよかった~」という老人さんにならないように、一緒に頑張りましょう!
おわり。