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【脱サラ→留学】してるけど帰国後は会社員をする予定です
上司からのパワハラが決め手となり脱サラ→イギリス留学中です。
現在はイギリスにいるのですが、帰国後は普通の会社員に戻る予定です。留学を経験した人は、「他の国に留学する」「帰国して会社員に戻る」の2択を迫まられることが多いのですが、私は帰国後サラリーマンを目指しています。
①会社員は学べることがたくさん
会社を辞めてみて気づいたのですが、会社員って人として成長できることがたくさんありました。
言葉使い、コミュニケーション力、信頼関係構築、パソコンスキル、社会常識 など。
働いて苦労する中で、自分が成長できていることがたくさんありました。
現在、日本食レストランでバイトをしているのですが、会社員時代の経験はとても役に立っています。
一番活きているスキルは「コミュニケーション力」です。対人関係で以下のことを意識していました。
相手の立場を把握した上で会話する
相手の趣味嗜好を確認し、この話で盛り上がる
他人の会話には極力割り込まない
さりげなく優しさを振る舞う(別に相手に気づいてもらわなくて良い)
挨拶は必ずする
情報伝達は結論から話始め、簡潔に伝える
聞かれた質問に対して返答する(意外とできない人が多い)
社員さんとの関わり方、お客様への真摯な対応、配達員とのやり取りなど、2年間日本で営業マンをする中で培ったコミュニケーション力を活かすことができてます。
大学生の時もバイトをしていたのですが、一度正社員を経験しているので、働く上での姿勢や状況判断能力は大学生のころとは比べものにならないくらい上がっています。
同時に、「社会人としてもっと成長したい」と思う場面もあります。
なので、帰国後はもう一度会社員をして、成長したいと思っています。
②ワーホリする人は変人が多い
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、ワーホリする人って変な人が多いんです(マジで)。
脱サラ→ワーホリ経験がある人は、共感いただけるかと思います。
そもそも、「普通」の人だったら、会社を辞めてワーホリをするっていうリスクを取れないですし、多くの日本人は留学経験をしません。つまり、ワーホリする人は圧倒的少数派の人間なんです。
もちろん、変だからこその挑戦心や行動力があるので、それは強みなのですが、大人としての常識が欠けている人を何人も見てきました。
彼らを見て、「もう一度会社員として社会常識を学びたい」と思うようになりました。
③30歳でもう一度ワーホリしたい
私は今26歳なのですが、3年間日本で会社員として働いた後に、もう一度ワーホリしたいなと思っています。
イギリスに住んでみて実感するのは、留学することの充実感。
楽しいこと、辛いこと、色々なことがあるのが留学ですが、留学が自分にとって有意義であることは間違ありません。
なので、3年間会社員として働き、大人として成長した後に最後のワーホリをしたいと思っています(ワーホリは30歳までしかできない)。
ちなみに、今はイギリス生活の生活費をバイトで稼いでいますが、30歳でワーホリするときはフリーランスとしてバイト以外の収入を持つことが目標です。
そのために、最近はnoteとインスタを投稿してます!
ぜひ確認をお願いします!
まとめ
①会社員は学べることがたくさん
②ワーホリする人は変人が多い
③30歳でもう一度ワーホリしたい
以上が、帰国後にもう一度会社員をやりたい理由です。
会社員をすれば苦労がたくさんありますが、成長もたくさんあるはず。帰国後は会社員として頑張ります!
おわり。