【家訓】 夢を叶える

～株すら買っていないのに投棄で相場を去る者！？が騙る敗者を追従する狂った行動力の謎～

「皆やっている」と言われる敗者の商品には相場の危険信号が！？

～引き継がれる言霊により財を成す～

　成功する方法は色々な形で次世代へと引き継がれて行きます。
　ネット証券を利用しない、
　PTSや信用貸株に手を染めない
　指数投資は分散投資ではない
など私が皆様に伝えたい事もありますが、大は小を兼ねると言うことで、今回は、私も不勉強な領域、家訓や社訓などの行動論・精神論を騙ってみたいと思います。
　以前から興味深く感じていたにも関わらず、手を付けなかったのは我が家に家訓がないからです（あったのかも知れないが、時代に書き消される程度のものだったのでしょう）
　そう考えると、古今東西、今もなお繁栄する家督を継いだ方々が密かに守っている家訓があるのではないか気になりませんか？
　興味を持った私自身ですら、そんな話を聞いたことがないから書きながら整理している次第で、考える力で足りない何かを見つけ出すという無理な難題に挑むため、不十分な内容である事はご容赦下さい。

　走りは聖徳太子の十七条憲法、和を以て貴しと為すくらいからかな？
　日本でよく知られている有名な家訓は、大大名となった戦国武将の毛利元就が残した１４ヵ条の教訓状、三本の矢という逸話も残っています。
　百万一心と刻まれた石碑が残っており、心を一つにして困難に立ち向かう、漢字を崩すと一日一力一心（皆が１日１回コツコツと力と心を合わせて目的達成に向かって邁進せよって感じかな？）と良くできた内容です。
　関心させられるのは、自身だけの力を過信せず、集団が効率的に機能する為の家訓であった事でしょう。

　この家訓を現代に甦らせると家族、地域、国が力を合わせ、広くは世界中が力を合わせて幸せな未来を築くよう努力しなさいという事になります（難しいミッションだね）

　今年から始まった新NISA制度ですが、数学的に相場の特性的に行動経済学的に初期に力を注いだ方が有利な条件で投資できる事は誰もが知るところです（権利日毎という単位内において）

　では貴方ならこの状況において、何処からどんな家訓を導き出しますか？
　長期に渡り万能に活躍してきた家訓とはどんな内容なのだろう？
　帝王学のような家訓を汲んでいるのだろうか？
非常に興味深いところである。
　できる事なら我が家に取り込んで

●先ずは、証券会社とマスコミを疑う事から始めよ！
●社会の仕組みは少額ギャンブルに学べ！
●進む前に時間を味方につけよう！
●正解数に限りはないが、幸せな自分は２人いない！
●無料、無能、無菌ほど怖いものはない！

という感じの家訓を作りたいものだ（投資に全て振り切った偏った家訓は不要か？）

　話が脱線しそうなので、戻します。
　後世に続く行動指針・精神的な支柱となる家訓を作るなんて大事は、未だ人生の終焉すら見えていない人には成し得ない又は不誠実なものになるであろうが、家庭単位、親族単位で目的達成に向けて、心を１つに合わせる合言葉を持つ事は有効かつ可能な事ではないだろうか？

　皆で協力すれば、インフレに打ち勝つ事くらいは容易いミッションではなかろうか（財産没収になるから商取引きでの不正はダメですよ）

　投資という時代の流れに乗るのならば、幅広い視野と教養と時代を読み取る能力が必要となり、一人で背負うには重過ぎるプレッシャーと責任を負う事になる。
　また、現代で通用し、成功を修めた家訓すら知らない我々の人生経験程度では、何時負の連鎖が始まるのか気が気ではない。

　家訓に変わるものとして皆様にプレゼントしたい言葉は、
　三人集まれば文殊の知恵
と言う言葉だ。
　一人だけの判断は偏向しやすいもの（作者が良い例だ(^o^;）だが、数人の経験と知識を合わせれば近いものに化けるのではなかろうか？

　金融の世界には、原理原則を無視したり、情報戦で流れる情報を制限、都合の良い状況や投資先を騙り、洗脳して間違った戦略を取らせようと企てるならず者が蔓延っています。

１０年以上相場の悪意と戦いながら生き残ってきた私を持ってしても全ての罠を回避する事は不可能

　そこで詐欺師が貴方に薦める家訓は、絶対的な味方や理解者を得るべく、

先ず階から始めよ

で如何であろうか？
　世に溢れる情報は様々ですが、最終的に投資先が生き残っていれば、保証される証券は、個別の株式や債権のみで、人気のオルカンやS&P５００ですら日本の証券会社を間に挟む為に発生する数多の罠が仕込まれている！？

　成功を手にする方法として、「夢を叶えるゾウ」という本がある。
　実に人間というものを捉えた内容であり、具体的な成功法としての説明書きは省かれているが、読み解けば、内容の凝縮された良書だと思います。
　是非、私の奮闘記を読破した後にご覧下さい。