上位２割への株活道②～明かされない秘密を暴き、豊かな暮らしを勝ち取れ!!～

騙されない投資を!（初級編①）

～天文学にこそ勝機あり～
推論を重ねてONE PIECEをつなぐロジックを持とう

　世間一般的に見て、失われた３０年がなぜ異常なのか？
　実はこの異常事態を作り出した原因が投資を好まない意識と環境を作り出したマスコミにあるのだ。
　人類の経済的な発展には、２つの大発見と大発明が大きく貢献している。
　１つ目は、複利である。
　２つ目は、世界大恐慌を経験して採用された変動為替制度である。
　変動為替制度は、金を持たずとも国の信用で通貨を発行できるようにした仕組みであり、この制度により国の破綻を回避したり、復興を可能にした超神的な大発明なのである？
　しかし、この２つの大発見・大発明が学問を修めようとする側と学問を無視した側の格差社会を生み出したのである。
　簡単に言えば、政府が意図的に増加させているはずの通貨が日本だけ複利により一極集中して増えない状態、減っていく状態を生み出したのである。
　これこそが失われた３０年の正体あると作者は騙る!!
　そして、この存在こそが上位２割への投資と題した私の持論・戦略を決める大きな根幹である。
　複利や配当により豊かな生活を送れるはずの日本国民を欺き、知らぬ間に幸福を追及する人権を侵害している者が存在するのだと騙っておきます。
　以上に述べた推論を根幹として私の投資論を騙るわけですが、その推論・論調は、我々庶民が生活する上での経済的な巨悪が超富裕層とマスコミ、正義が安倍＝菅＝岸田と繋がる金融緩和と投資をすすめる政府となってしまう事をお許し下さい。
　行為により引き起こされた現実を述べているだけで、政治を騙りたい訳ではないのだから。

①ネット証券はお薦めできない
　ネット証券をお薦めしない理由は、株を買わせて貰えないことが多々あるという簡単な理由です。
仕組みを知らない方にとっては寝耳に水でしょう。
　現在、日本国内で株取引できるのは東証のみであり、東証の取引きが株価を決定しています。
　上場企業が株主と認めてくれる株を売買できる市場は東証の他に存在しないのです。
　そして、個人が株を購入する為にダウンロードしたネット証券の取引ツールには最も安い市場の証券を売買するSOR注文という曲者システムが導入されているのです。
　東証に上場された株を購入する為に買い注文をしたはずなのにお金を支払っても株が買えないだけでなく、上場企業と東証から保証されない証券（PTS）を売り付けられてしまうのでは詐欺に遭ったようなものです。
　日銀が多額のETF購入しても、株価にあまり影響を与えず、株価が上がらなかった原理と同じく、いくら沢山のPTSという証券を購入しても、株を購入していないのだから受給関係に直接影響を与える事はできないのです。
　PTSの発行元である私設市場の総資産から検討すれば分かるように現物株を元に売買されている証券ではない事は予想に難くはないでしょう。
　相場をコントロールする為に個別銘柄の配当を貰う権利のみを売買す証券を機関投資家が利用しているのはご存知でしょうか？
　東証の株を売却して需要減を引き起こして株価下落を呼び込む際に購入される証券が存在し、これを個人向けに売買しているものがPTSなのです。
　これを投資として値上がり幅を取ろうと購入すれば、リスクとして需要を増やせず株価の下落を招くおそれがある上、保証の怪しいJNXやchi-Xという私設市場の証券（PTS）は私設市場が倒産すれば、その価値を失うという意図しないダブルリスクを背負うことになるのです。
　私に騙らせれば、危険な銘柄を選ばぬ限り、最も安全な証券が東証の株なのです。

だからこそ、直ぐにでも個別株での投資を始めたい初心者の方には東証の株が安心して買える地方銀行や老舗証券会社をお薦めしたい。
　貴方は株を買わせない取引きを推奨する証券会社を信じて大金を支払うのですか？

　応援（フォローやスキ）がない場合の投稿は打ち切るべきか？を検討中ですが、基本のキまでは掲載を行う事にしました。