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【投資】こんな時にこそバフェット株!

~民主党政権の地獄で生まれたグローバル企業へ逃げ込む~

 
 こんにちは。
 年間配当金240万円を目指す凡人亀投資の配当三昧です!
 無理なトレードに頼らずとも、投資歴12年で12倍、配当収入約200万円に辿り着いた準富裕層への伝道師?です(怪しい人ではありません)

 今回は長期投資に向く銘柄と向かない銘柄について騙ってみたいと思います。

 国民を騙しながらブルジョアと共に私腹を肥やす極悪マスコミは、裏で不動産業など副収入を得ているご様子です(都合の悪い存在を攻撃で消している?)

 マスコミの持つ不動産は、人口減で需要減、自動運転や空飛ぶ自動車が普及しても都心部の土地に需要はあるのだろうか?と疑問を持ちつつ、土地も建物も人口が減ってから買えば良いかと思いを巡らせています。

 利権絡みの報道を何処まで信じるのかは個人個人で違うのでしょうが、ここまでくると悪人ほどしぶとく生き残る世の中が正常なのか?なんて思えてきます。

 今回のお題は、暴落時に個人が逃げ込むべき銘柄という「今です」が似合う投資先について騙ります。

 先ずは何時もどおり基本的な投資の基本を確認しておきます(時間の無駄となるPTSを買う輩と同銘柄は避けたいから)

 危険回避の為の長期やむなし亀投資法の基本は、

マスコミの解説や意見を一切信用しない!

ネット証券のSOR注文を利用しない! 
(保証の怪しいPTSを買わない)

高配当で安定した優良銘柄を東証の株で購入する(投資信託をしない)

という3点が最重要な基本となります。
 基本に忠実な取引をした方であれば、今回の暴落ですら騒ぐほどのマイナス影響はなかったはずです(お薦めするような高配当株は既に売り込まれているから更なる売込み用の株を追加供給する事が困難)
 
そこで次なる一歩を踏み出そうとする方々に投資先を間違わない為の考え方について騙りたいと思います。

 世界的にインフレが発生しており、僅かな金利差を埋める程度のことで、円安が回復する見込みはないと思われます(日本の貿易は内需を海外に頼っているために赤字)

 日本の輸出産業が息を吹き返しつつある現状を否定するわけではありませんが、製造業の復活なくして先の見えない状況であることから日本がデフォルトしても生き残れる強い銘柄が対象となります。

 そもそも株も証券・債権も金も相場を介する商品に上がり続けるものはありませんし、下がり続けるものもありません(解散・倒産を除く)
 今回のようにヘッジファンドが資金引き上げる際に発生する暴落局面は相場での日常なのです(金利差を利用したヘッジファンドの投棄は最終的に必ず急落をもたらします)

 没落マインドの方々は、通貨安に対するリスクヘッジ(投資)はしないから、投資しなくて良かったと思い込んでいるでしょうが、12年間の結果だけを見ると投資しないリスクは目に見えないところで下落し続けているので、現金に頼った方々の被害は暴落程度で済んでいないのです!   
 物価に対して2分の1から3分の1で済めば良いのですが、最悪の場合、95%以上の価値を失う可能性も秘めています。

 今回の下落なんて通貨安(物価)と比べた場合、大した損失ではありません。
 アベノミクス以降、私の体感では50%近く物価が上がりました。
 
気付かぬ情報弱者の現金は12年で33%以上の財産を失ってしまったのです。
 対して我々個人投資家の株資産は売買せずとも3〜4倍になっているわけで

5倍にならなかったからと言って悲観する事ではないのです。

 この関係が更に埋まらぬ格差を引き起こします(倒産しない限り優良銘柄の価格は貨幣価値に対して上がり続けた上に配当も頂けるw)

 結論としては、この結果に納得できない方々は相場を去り、下落し続ける現金の世界へ戻れば良いのです。

 投資を続けられる方は、ここから自己責任で相場を張ることになります。

 投資するしかない状況下、こんな時こそ買うべき銘柄についてまとめてみましょう。
 銘柄選びで最も重要な事は、

●日本円がデフォルトしても利益を稼ぎ出し、外貨であったとしても配当を出せる実力があるのか?
※当然ですが、東証の株を購入して株主名簿に載った方々は究極論として企業が倒産しない限り、株主なのです!

 業績の安定したグローバルな国際企業です。
 そして次に考えるべきは、下値を支える需要が入っている銘柄です。

ここで気付かねばならないのが、そんな銘柄の代表格といえば、バフェット株だという事ではないでしょうか?

 日本企業の業績は、内需を除き、過去最高益を叩き出すほど軒並み絶好調なのです。

 ここまでの話をまとめると、狙うべき銘柄は絞られてきたはずです。

●業績の安定した銘柄
(下落したバフェット株など)
●更なる下落で買い増せる銘柄
(高配当率)
●売る株が不足した銘柄
(売り株不足で反発し、終盤を迎えた大型自社株買い銘柄など)

これら3点を満たす銘柄がベストではないでしょうか?


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