【投資】虎穴に入らずんば虎児を得ず
~NTT株で積立て投資が賢明かも?~
配当複利で積み上げて、コスパ最強の個別株で年間配当240万円を目指す配当三昧です。
新NISAを利用するにあたり、出遅れたと思っている方も沢山いるはずですが、焦ることはありません。
慌て者の兎は、ネット証券のSOR注文を利用し、株を買わせて貰えないことにすら気付かず、予定どおりPTSをホールドしたまま下落相場を味わっているはずです。
早い話、PTSを買った者は架空の権利を買っただけで、何かあれば引き上げられる貸株を見せられ、買ったと勘違いした状態で実質的には何も買っていないまま権利だけ頂いているのです。
ネット証券がばら蒔いたPTSのおかげで、出遅れ銘柄が転がっている大チャンスとでも言うべきでしょうか?
夜間取引でブルジョアの罠に嵌まり負け続ける方々を横目に用心深過ぎて?出遅れたからといって後塵を舐めるような事はありません(兎は東証の株を買えていないから!?)
そこで権利日通過後に兎がPTSを購入したと予想される下落銘柄を調べ、出遅れた優良銘柄としてNISA枠で東証の株を購入すれば、勝機に恵まれるとは思いませんか?
私の調べてみたところでは、兎がPTSを買ってしまったと予想される優良銘柄は、
日本電信電話(9432)
であり、20~30歳台の投資初心者が投資するにあたり
・購入しやすい株価
・増配見込みあり
・業績が経済に影響されにくい
・倒産リスクが低い
という好条件揃った銘柄だと思います。
積立て投資よりも有望ではないかと予想しているので、購入時のポイントとして
◎180円以上の高値を追わない
◎SOR注文でPTSを買わない
(長期保有が前提の新NISAでは保証の固い東証の株以外買わない)
という2点を守る事ができれば、不安を抱くことすらない、良い投資になるのではないかと思います。
少ない投資金額で始めるのですから、欲しい銘柄があったとしても、毎月でも買える手の届く範囲内の銘柄を優先して投資するべきでしょう。
配当金での再投資も考慮すると、15年後には年間約20万円の配当金を受け取る事も可能となり、無理なく家計を助ける金融資産を持つことができるのではないでしょうか?
配当重視での投資における基本的な考え方は、積立投資と同じく、株価の値上がり益を見ない事です。
そして、積み上げた株式の配当金が毎年約20万円頂ければ、ラッキーな生活をおくることができると思いませんか?
単純計算、僅か360万円の原資で40年間生き残れば、約800万円も頂ける上に株も残ります。
定期収入を若くから受け取りたい
長期投資を方針とする方向けの銘柄選択であり、配当率も高くはないのですが、
長期投資で絶対に避けるべき、
株価も配当も0円の証券を掴まないこと
という条件は満たしているのではないでしょうか?
ネット証券のPTSを買わない
投資信託をしない
という長期投資のタブーさえ冒さなければ、投資は年金の如く比較的安全にお金を運んでくれるものです!?
限られた時間内での勝負になりますが、
一攫千金の大金持ちを夢見ながら投機で貧乏ながらも夢を追い掛ける生活を送りたいのか?
コツコツ積み上げて投資で余裕のある生活を送りたいのか?
選ぶのは自由です!!