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学会講演の構成を見直す・・・論文化するための一里塚
木曜日にギフテッド・2E学会の打ち合わせがあった。事前の資料に学会誌の投稿規定があった。ムムム講演だけで終わらないのか。老働強化月間と講演を終えた後に論文がプラスされる。いまさら業績とかいらないのだが・・・。
講演では,四半世紀の臨床研究を振り返りながら、子どもたちが求めている援助について考えを巡らしつつ,ギフテッドとは?ギフテッドの必要な援助について語るのだが。
最大の問題は講演内容を論文化するには構成を見直さなければならんということだ。そう,論文を意識した構成にしないと。
久しぶりにいろいろと文献を引っ張り出し,あれこれ悩んだ。ひとまず章立てを作ってみた。
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ギフテッドを巡って
高い知的機能と生きにくさを抱える子どもたちの援助実践
⒈土曜教室でのギフテッド児援助
⒉支援級での知的ギフテッドの援助実践
⒊ギフテッドの抱える困難~相談活動を通して
⒋ギフテッドネスとは~認知特性,社会性
⒌ギフ寺の取り組み~求められたニーズ
⒍ギフテッドの育ちを支える
流れとしてはこんな感じかな。章立ては良いとしてタイトルをもう少し小洒落たもにしないとね。
投稿規定では,52行×49字,ページ数は8~10。8ページとして図と表を入れるとして原稿用紙40枚,16000文字か。9ポイントは年寄りには小さすぎるよ。
ぶつぶつぶつ。
寒さとともにやる気が枯竭・・・暖かいところで合宿しないと(笑)