第42回を終えて【アイドル編】
こんにちは。
2024年12月25日にSASUKE第42回大会が放送されましたので、
個人的な注目選手をベースに感想を書いていきたいと思います。
▼大槻 拓也・FUMA・岩本照
大槻はアイドルグループ「BUDDiiS」のメンバーにして
筆者が引くほどのSASUKEオタク。
よく芸能人がSASUKEに出場する際に「売名」みたいな目で見られがちだが、彼は本物だった。
前回大会(初出場)はツインダイヤで失敗するもの師匠の長崎に従事し、
1stクリアを目指す。
FUMAは「&TEAM」のメンバー兼サブリーダーである。
類まれなるセンスにして前回大会(初出場)ではドラゴンの一本目を掴む事に成功するもの順手で掴んでしまい、手がバーをすり抜けて落水。
師匠の又地に従事し、今年こそはドラゴン突破を目指す。
そして岩本照、言わずと知れた「SnowMan」のリーダーにして
何度もSASUKEに挑み続ける男だ。
「日置」「樽美酒」「山葵」を含めた「SASUKE四兄弟」の末っ子でもある。
【大槻 拓也】
長崎との練習時に何度もドラゴンを練習し、
最後の1回に二本目のバーを掴む事に成功した・・
当日は彼の鬼門でもある「ツインダイヤ」はなんとか突破
そして遂にドラゴングライダーに到達するも
バーの2本目を掴むことが出来ず落水・・
ちなみに、
TBSの番組「バースデイ」にて2名のSASUKE選手が紹介された。
1人は黒虎の中島結太、そして2人は大槻である事から
今後のSASUKEへの期待が伺える。
【FUMA】
前述の通り、前回大会では惜しくもドラゴンで落水、
今大会では常連のような動きでローリングヒルを突破し、
危なげなくドラゴンまで到達するも、
またしても2本目のバーを掴めずに失敗・・
ただ、SASUKE選手としてのポテンシャルは非常に高く
来年度も是非とも参加してほしい選手の一人である。
【岩本照】
前回ワールドカップでは3rdにてクリフを到達する健闘を見せた
ただ、同ワールドカップにて1stのツインダイヤにて落水。
今回も鬼門であるツインダイヤは何とか突破し
ドラゴンに到達するものの、上記メンバーと同じく2本目を掴めず落水。
ポテンシャルとしては1stクリアできるであろう能力がありつつも
ここ近年クリアから遠ざかっている実情もある。
ただ、番組的にはスーパーアイドルを推し出したい気持ちがあるのだろう。
そのせいか、おそらく本人が望んでいない以上に推し出されている事は少し不憫にも思える。
だからこそ、来年こそ1stクリアを突破してほしい。
近年、アイドルガチ勢が増加してきている。
塚田僚一が切り開いた「アイドルでもガチでやれる」功績から
売名ではなくガチでSASUKEをしにきたアイドルも今後増えていくだろう。