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元公務員の市役所、東京都特別区、公務員試験の面接対策(特別区編)

はじめまして、ヤマキと申します。

簡単な自己紹介をさせていただきます。

大学院卒業後に東京23区某区で採用され、5年間職員課にて勤務、採用、給与関係の職務を経験したのち、家族の介護事情により地元の市役所に転職しました。そこでは土木部にて勤務し、その後、家族の問題が解決したこともあり、東京に戻って民間企業で働いています。

このnoteは、これから市役所や特別区を受験する予定の方に向けています。

面接は面接官との相性もありますが、何より落ち着いてしっかり自分の言葉を伝えられるかどうかが非常に重要です。面接はどんな人でも緊張します。落ち着いて対応するためには、質問を想定し、予め答えを考えておくことは必須とも言えます。

某区職員課で採用の面接に補助として入らせていただく中で、人事担当がどのような基準で合格させるのかということを見させていただきました。その経験も合わせてお伝えできればと思います。

有料記事にはなっておりますが、特別区で実際に投げかけられた問いと、それに対するこちらの答えを記載しています。

加えて、元人事の視点から見て、面接の際にどこを重要視しているのかという点に焦点をあてさせていただきました。これから面接に向かう皆様の助けになればと思います。

※以下の有料記事は「特別区」の対策内容となります。市役所を受験の方にも参考になるような内容にはなっておりますが、市役所の事例だけをご希望の方はお間違えのないようにお気をつけください。

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