真・女神転生VV体験会レポート※ネタバレ有※
先日、真女神転生VVの体験会に参加してきたので、プレイした内容や当日の様子をレビューしたいとおもいます。
※ゲームの内容に関してネタバレを含みます※
会場は大崎ガーデンタワー、セガやアトラスの本社が入ってるオフィスビルでした。
10:30受付開始
エレベーターで会場まで案内され、指定席に座り11:00まで待機
参加者は20名ほどでした
席の後ろ側にはナホビノのパネル、デカラビアの人形、サントラCDなどの展示物(ここのみ撮影OK)
説明を受けたあと、最新PVの先行視聴ができました。
自分はPS5でのプレイ、Switchの方もいた
メモは可能、画面撮影はダメ
2つのセーブデータから選択(途中で変えてもOK
最大6時間のプレイができます
創成の女神編(前作のシナリオ)→冒頭から
復讐の女神編(新シナリオ)→第一ダアトジョカ討伐後から
軽食(飴とか、水)
昼食にカツサンドなど用意してくれました。
復讐の女神編をプレイ
ジョカ討伐後から
前作プレイから時間は経っているので序盤のストーリーはうろ覚えでしたが、既視感があったのでほぼ同じ内容だったと思われます。
しかし、新キャラの絡み(尋峯ヨーコ)が追加されているので微妙に違う。
しかし、ここからストーリーに変化が
品川駅
ナアマ、グラシャラボラスと戦闘
ナアマがバステ付与、グラシャラボラスがアタッカーと完全に油断していたので結構苦戦しました。
学園襲撃のラフム、サホリのイベントが変化この時点でラフムを倒します。突如現れたリリスによってサホリ、タオが殺される→タオは謎の力によって蘇生 ミヤズがさらわれたので後を追いダアトへ
天王洲アイル
アマノザコを操作できるサブイベント
悪魔から情報を集め、事件を解決するといった流れ→最終的にバトル
新BGMがカッコいい
前作ルーガルー戦がエイシェト戦に
エイシェトは物理メインなのでオニの挑発を使い難なく倒します。
途中でオニャンコポンのサブイベント
フィンマックール戦、4レベル差でそこそこ歯ごたえアリ
マガツヒチャージ→マハラギオンでジャックフロストを召喚してたこともあり乙
ショップで属性無効アイテムが買えるのでそれを使い倒します。
妖精の森へ
イズンの黄金の林檎を集めるイベント
先のエイシェトにミヤズが囚われ、主人公を倒す事と引き換えに解放すると言われるユヅル
ユヅル、ハヤタロウ戦(前作のラフム戦の場所)
ハヤタロウはターゲット集中スキルでユヅルを守り、倒されても復活します。
倒した所で時間一杯
プレイ終了でした。
アンケート記入後
参加者にグッズ、(トートバック、タンブラー、クリアファイル、ステッカー)を配布→帰宅
といった一日でした。
所感
バトル面はマガツヒスキルも確定会心最強でしたが、仲魔固有のスキルもあり戦略に幅が(あえて採用する理由ができた)
レベル差も緩和されたそうなので、5レベルほど離れた相手でもちゃんと立ち回れば勝てるくらい
正直、真Ⅴの不満点はここが大部分を占めていたので嬉しいですね。
真Ⅲみたいに全員倒しても新手が現れたりするので雑魚戦でも気が抜けないヒリつき感がありました。
マップは同じでしたが、マガツロと呼ばれるショートカットの実装、マガツカによるマップ隠しも無くなったのである程度探索は楽になったのかな?
グラフィックはPS5なだけあって綺麗になってました。(Switch版はわからない)
妖精の森あたりはライティングも相まって良かったです。
ストーリーは序盤も序盤だと思うので何とも言えないですが、キャラクターの心情描写なんかはちゃんと描かれてて前作よりかはしっくり来るのではないかなあと。
先行でプレイさせていただいて軽食やグッズまで貰えるなんてありがたい事です。
6月は王になるARPGのDLCも出る月なのでリリースされてすぐやるかどうかはわかりません。
しかし、先が気になる所で終わってしまったのと、アトラスの気合いの入れようが伝わってきたので遅かれ早かれプレイします。
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