【世界一周一人旅】②-1 フィリピン(オランゴ島到着)

フィリピン留学前の休息・最高のゲストハウス

○概要
マクタン空港→空港周辺宿泊(1泊)→オランゴ島(2泊)

○トピック
・深夜便到着、激安宿宿泊
マクタン空港夜中1時半着、約1時間手続きの列に並び続けやっと空港を出る。
空港から宿までは車で5分程度だったが時間も時間のため20分くらいは待機、宿に3時着、疲れた。
今回の宿は一泊約1000円と激安なのに深夜着にも親切に対応してくれて最高、24時間受付してくれてるらしい。
なお、ドミトリーは男女同部屋、朝挨拶した人達はドイツ女子の綺麗な2人組で朝から最高な気分。
同部屋の隣で寝てる人とは壁で仕切られてるだけ、自分の区分の入口はカーテンのみ、女性は気をつけた方がいいかも。
同部屋の男性には乗り物の注意点とかおすすめの場所をたくさん教わった。
親切な人が多くて感動!

・船でオランゴ島へ
往復でなんと約120円!
マクタン島から舟でオランゴ島へ。
この日はクリスマスのため島に家族に会いに帰る人が多いとのこと。
舟であった10人兄弟の32歳男性も家族に会いに帰るとこだったのだが、すごい気に入ってくれたみたいで、一緒にいたお母さんからクリスマス一緒に過ごさないとお誘いをいただきました。
流石に家族時間を邪魔できないので泣く泣くお別れ、誘ってくれてありがとうございます!
ちなみにその男性とFacebook交換したらフォロワー6万人もいた、びっくり!!
結局ゲストハウスへ向かうトライシクルのおじさんにも案内してもらった。

舟に乗り込む人達

・いざゲストハウスへ
今回2泊お世話になるゲストハウスへ到着!
家具家電つき、オートロック施錠つき、洗濯機あり(使い方やや難しいけど)、1泊3000円!
コスパは最高です!
アリとは一緒に暮らすけどね。

内観
外観

何より管理者の方とそのご家族が最高、到着までのやりとりをはじめ、到着してからも聞きたいことあればなんでも言ってねといろいろケアしていただきました。
2日目には大変お世話になることに、、、
到着時には貝をお裾分けしてもらいました!
すでに茹でてあるのでそのまま食べて大丈夫とのことでパクリといきました、うますぎる!!
日本でちゃんと食べたらいくらになるんだろう??

いただいた貝、美味!!
貸し出してくれた自転車

○メモ
・Grabはおすすめ、簡単だけど事前に使い方を調べておくとスムーズ。
・フィリピンではタトゥーはおしゃれ(タクシー運転手さん情報)
・結婚というよりパートナーという考え方の人も多い。
・英語は公用語だが地元の年配の方はほぼ通じず、オランゴ島の人の中でもセブ島に働きに行ってる人だけが使える印象。
・自転車にもバイクにも鍵がない。犯罪が少ない証拠なのか。素敵だ。

いいなと思ったら応援しよう!