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生のうなぎと私

六月最後の日。
梅雨らしい梅雨です。
お天気の移り変わりが
昔と変わらずの幅くらいで
あることに時々ホッとします。

あさっては、最高気温36℃予想ですと?
急な変化は心も体も疲れると
そんなことを言うお年になってきたようです。

こんな日は我が家
湿度が高くてお手洗いのスリッパ(布製)がしっとりするんです。
うへーー、
と1日に何度かおもってしまいます。
何か対策あるかな、、
新聞でスリッパ作る?

来月は土用の丑の日があります
梅雨明け後になるかな?
うなぎは家族全員好きです♪
ええ、お高いですね、、
ウチでは、
丼の半分に蒲焼の切り方
もう半分にひつまぶしの切り方で盛り付けます
この戦法で
人数分より1尾マイナスでなんとか提供しております

思い思いに食べ散らかし、後半の
どこでお出汁をかけるか
いつもそれぞれが
そろそろかな!と注いでいます。

今年も
生のうなぎを卸しさんから
買わせてもらって、
丑の日に食べようという魂胆です。
ここらの地域では
腹開きで関西風ですね、
背開きは関東が多いです。

さて、ありがたい副産物もあります。
頭と、骨、肝もビニール袋に入ってます!
頭と骨は魚焼きグリルでしっかり目に焼いて
うなぎのタレをつくります。
骨せんべいもいいんですけどね、
継ぎ足しの我が家のうなぎのタレが(なんて、たいそうなものでもないのですが、、)
少なくなってきたので

肝焼きは.10尾分以下の肝なら
酒:大さじ2
水:80ccで 
蓋をしてプリッと蒸し焼きに
あとはうなぎのタレをお好みで入れて
蓋をせず
水分飛ばしたら タレテリ〜♪
もう昼から飲みたいこと間違いなし

飲めないんやけども


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