#5社会に浮く17歳の哲学:人生を結ぶ

歴史の教科書に載っている人物は皆、今生きる私たちに何らかの恩恵を残してこの世を去っているような気がした。ふとそう思った。

使命

大衆の中のたったの1人の人間で良い。
このネットワークな世の中で有名になるのは案外簡単だ。しかし、名誉があってどうする？金があってどうする？贅沢ができてどうする？

今私たちがやらなければならないのは、今の社会にある問題に立ち向かうことじゃないのか。そして世界平和に一歩でも近づけられるような行動をし続けること。もう少し簡単に言うなれば、自分が生きたことで少しでも恩恵を残して次の世代に受け継ぐこと。
これがたった100年ばかり生きる1人の人間の使命。私はそう信じている。

そうは言えども

自分自身が健康で今日が楽しいと笑える人生を形造ることこそが、周りにいる人つまり世界を明るくすることができる。世界を少し平和にできる。

希望の哲学を。